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■2020-4-4  太平洋C八千代C(千葉)4月4日グランドオープン


太平洋C 詳細
昨年12月から改修工事、P制の八千代GCを会員制に
スタートハウス新設、歩きでキャディ又はセルフ選択
グループ初のスループレー専用、昼食は豪華な中華風

㈱太平洋クラブ(東京都港区浜松町1の31文化放送メディアプラス6F、℡6430・2031)は、昨年8月1日に取得したパブリックの八千代ゴルフクラブを共通会員制に組み込み「太平洋クラブ八千代コース」(18ホール、千葉県八千代市米本2834、℡047・488・3156)に名称変更して、4月4日にグランドオープンした。

八千代コースは東関道・千葉北ICから約20分、電車でも東京駅から約50 分(京成・勝田台及び東葉勝田台駅からクラブバス等で約10 分)と、好アクセス。
「近くて日常的に楽しめるコースが欲しい」とのニーズを受けて時間を効率的にプレーできる午前午後2部制の「完全スループレー専用コース」とした。

〝最上級を、最も近い八千代コースで〟と謳い、歩きで、キャディ付きと手引きカートでのセルフとの選択制とし、「これまでのキャディ付きでないと高級コースでないイメージを覆すきっかけとしたい」(韓俊社長)と、こだわりのコンセプト。
近くにオールキャディ制の成田コースがあり、特に八千代は全体距離は6251ヤード、パー 72と短いが、近い立地とフラットな地形、インターバルの短いレイアウトから新たな運営スタイルを導入し、練習施設も充実させている。
コースは安田幸吉氏の原設定を活かし、嶋村唯史氏の監修で昨年12月から雑木を整理しホール間がスッキリしたほか、池越えの最終18番(P3)はグリーンも砲台上で、ハウスから眺める見物客も楽しませる。

横並びの1、10番後方にスターターズハウスを新設し、オープンテラスでハーフターン時(休憩は15分程度)に軽食などが楽しめる他、インドアにはレーダー弾道測定器のTrackMan 完備のシミュレーションコーナーや屋外にレンジ、スイング練習器具を備え、総合的な練習や世界の名コースでの仮想ラウンドが楽しめる。
同ハウスまでの間にはアプローチ練習場もあり、クラブハウスからスターティングホールまでのインターバル(169ヤード)は1ヤード毎のペイントが施され、歩測に慣れる趣向ともなっている。

また、ハウス内外装をリニューアル。
ハウス内に上質な品揃えの「Select The Club YACHIYO」をオープン。
クラブ工房も備える。
加えて、レストランの料理はミシュラン2つ星の中華・桃の木のオーナーシェフである小林武史氏の監修。
ワインやお酒の品揃えも充実させており、プレー後の楽しみを持たせている。
クラブバスは1時間おきに最終のお客が帰るまで運行、路線バスもある。

1ラウンドプレー料金はメンバーがキャディ付き(4B)で1万2550円(セルフ8700円)。
ビジターは平日1万8050円(1万4200円)、土・日祝日2万9800円(2万5950円)で、ともに昼食付きのプラン。
昼食メニューを変えた平日・午後のスループレープランや月曜日セルフデーも予定している。

同クラブでは八千代コースで18コース目。
2014年4月にマルハングループに入った後、公約である「国内保有20 コース」を目指している。

■2020-3-26 ザ・ナショナルCC 千葉の名義書換受付期間延長について


ザ・ナショナルCC 詳細
(株)ザ・ナショナルカントリー倶楽部では、会員権の名義書換受付期間を下記のとおり延長します。
①名義書換受付期間 令和2年4月1日受付分から令和3年3月31日受付分に限る(1年間)
※令和2年3月31日までとしていた受付期間を1年延長

②受付期間中の名義書換料
正会員 250,000円(税別) → 300,000円(税別)
平日会員 200,000円(税別) → 240,000円(税別)
週日会員 200,000円(税別) → 240,000円(税別)
相続・三親等内(甥、姪間まで) 100,000円(税別) → 120,000円(税別)
法人会員(記名式)登録者変更 100,000円(税別) → 120,000円(税別)
※令和2年4月1日より名義書換料を改定

③名義書換受付・問合せ先 ザ・ナショナルカントリー倶楽部 千葉(TEL:0436-95-3111)

■2020-3-26  NXグループゴルフ場のカートナビシステム導入について


東千葉カントリークラブ 詳細
ネクスト・ゴルフ・マネジメント(株)では、令和2年3月から4月にかけて5か所の運営ゴルフ場でカートナビシステムを導入します。
詳細は下記のPDFでご確認ください。
●カートナビシステム導入のお知らせ(PDF・別紙4枚)
※関東エリアでは、東千葉カントリークラブ、ディアレイク・カントリー倶楽部、アゼリアヒルズカントリークラブにカートナビを導入する運びとなりました。これにより、全組キャディ付プレーの武蔵ゴルフクラブ以外全てのゴルフ場においてナビ導入が完了します。

■2020-3-24 〝コロナウイルスに負けるな!〟とスループレープラン


一の宮カントリー倶楽部コース詳細
一の宮CC(千葉)はコロナビールのお土産付きで
平日のみ実施、防疫対策も兼ね、ユニークな文言も

新型コロナウイルス感染症の影響で、大型コンペのキャンセル等も指摘されるゴルフ場だが、防疫対策やニーズをくみ取って新しいプレープランで案内するところが増えている。

一の宮CC(36ホール、千葉県、℡0475・42・3711)では、できるだけ接触を避けたい人向けに「午前スルーお土産付きプラン」を3月16日から平日限定で始め、通常プレー枠ほどではないが利用者も多いという。

〝コロナウィルスに負けるな!コロナ付きビール割プランを始めました〟と、インパクトのある紹介。
Facebookでは〝クラブハウスを利用せず、フロントでハーフ終了後お支払いを済ませ下さい。
コース売店はご利用できませんので、飲み物や食べ物はご持参下さい。
レストランではテイクアウトメニューもございますので、スタート前にフロントスタッフにお尋ね下さい。
乗用カートスループレー、メンバー様4000円、ゲスト様5000円です。
プレースタイルはセルフプレーになります。
折り返しの際に、10~20分程度の休憩をはさんで頂く場合がございます〟と説明があり、後半にはさらにネットユーザーの気を引きそうな文言で注目を集める。

そのまま引用すると、〝お一人様に一本ずつコロナビールのお土産をご用意しております。
アルコール消毒にご利用下さい。
また、バーディーを取られてもハグやキスはご遠慮いただき、ハイタッチもお控えくださいますようお願いいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大の予防にご理解とご協力をお願いいたします。
ご予約は当クラブホームページまたは楽天GORA よりお取り下さい〟と案内している。
ホームページにリンクしたポスターではアルコール消毒やキス等の文言は使っていないので、SNS向けに文言を脚色したようだ。

同クラブにコロナビールを起用した理由を聞くと、「新型コロナと同じ商品名で売れゆきに響いていると報道で知りました。
ビールを消毒用に使われる方はいなくて、皆さん持ち帰ります」と話している。
いずれにしてもユーモアを交えた紹介で、インパクトは絶大だ。

同じように、〝コロナに負けるな!〟をアピールするゴルフ場も少なくなく、北武蔵CC(埼玉)では3月14、15、21、22、28、29の6日間限定で、ランチメニューにステーキ食べ放題を追加し、〝たくさん食べて体力UP&免疫力UP。
がんばれ日本!コロナに負けるな!〟とFacebook でアピールしている。

■2020-3-17 PGMグループ、新型コロナ対策をまとめて公表


3~4月の予約に影響、営業強化でスループレー強化
約100コースのスループレー枠公開、表彰式縮小も

ゴルフ場運営のPGMグループは、新型コロナウイルスの影響によるゴルフ場の対応として、売上強化策に取り組んでいることを明らかにした。

3月12日時点でのまとめではゴルフ場の予約状況は3、4月は若干芳しくない状況で5月度は前年度並みという運営ゴルフ場ではコロナの影響で、コンペ(3組~)のキャンセルが数多く発生し、傾向としては会社主催のコンペが多く見受けられるという。

同グループはコロナ対策の売上強化策として、感染リスクの少ない1ラウンドスループレー枠の設定を増やす方針で、グループウェブページにて特集し、約100コースでスループレー枠を公開した。加えて、小規模のコンペ(2組6名以上)を誘致するために、キャンペーン(Web1000ポイントプレゼント)を開始したという。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための安全対策としては、グループホームページ内で「新型コロナウイルス感染症等への対策について」を告知した他、全ゴルフ場にて見やすいようにポップにて消毒と注意喚起をお願いし、従業員への衛生対策、マスク着用の励行、手洗い(こまめに石鹸やアルコール消毒液などで手洗い)、咳エチケット(マスク着用、ティッシュなどで口と鼻を覆う)、健康管理の注意点の通知、感染が疑われる場合の対応等の通知を行っているという。

運営面ではグループ16コースで提供していたビュッフェスタイルの朝食・昼食は3月4日までに基本全コースで中止し、個別対応に変更した(一部、スタッフが盛り付ける場合あり)。
またサラダバーも同時に中止。ビュッフェ再開は未定としている。

一方、イベント関係では特別協賛しているPGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会の中止(3月3日に主催者が決定)で2月29日から4月19日までの東日本大会5会場、西日本3会場での開催が中止となった。
また高校ゴルフ連盟主催の春の大会(3月24~26日、滋賀ゴルフ倶楽部)が中止(3月2日に主催者決定)。

その他、各ゴルフ場では月例、競技会の表彰式を縮小するケースがあるとしている。

■2020-3-13 香取CC年会費および名変書類変更


香取カントリークラブ詳細

同クラブでは年会費を下記の通り改定しました(実施済)

年会費(会計年度5月~4月)
【改定前】40,080円(税込)※一般社団法人年会費含む
【改定後】40,800円(税込)※一般社団法人年会費含む

同クラブでは名義書換書類を下記の通り変更致しました(実施済)
①譲渡書類の変更「委任状」を新用紙に変更
※用紙記載の元号(平成)を削除

②入会書類の変更点
・「入会申込書」を新用紙に変更
・「資格審査申請書」を新用紙に変更
・「履歴書」を新用紙に変更
・「念書」を新用紙に変更
・「メンバーリスト」を新用紙に変更
※用紙記載の元号(平成)を削除および文言の一部変更

■2020-2-18 R&Aが飛距離に関する長文のレポートを発表


千葉夷隅ゴルフクラブ グリーンティ詳細

用具だけでなく、ローカルルールなどの措置を提案か
3月中旬に検討項目提示、来春には意見聴取結果報告

2月4日付けでR&Aが発表した「ディスタンスインサイトプロジェクト」のレポートに関して、タイガー・ウッズが反応するなどちょっとした波紋を広げている。

日本ゴルフ協会(JGA)が翻訳した要約ページ「ディスタンスインサイトプロジェクトからの結論 ゴルフにおける飛距離の影響」でも15ページに及んでいる。

例えば、前文では〝ゴルフは同じ規則に基づき、同じコースで、すべてのレベルのゴルファーによってプレーされる、技量と挑戦が必要な楽しめるゲームであるというコア原則を常に尊重し、強化することが私たちの目標です。
ゴルフ規則では「ゴルフはその成功がプレーヤーの判断力、技術、能力によって決まる挑戦するゲームである」とその基本理念を規定しています。
同様に、用具規則でも「ゴルフの伝統を守り、ゴルフの練習や技量よりも製造技術の進歩に過度に依存しすぎることを防ぎ、ゴルフゲーム全般にわたって技量の差を残すようにすること」を求めています。
球をティーから最も少ない打数でホールに入れることの成功は、ひとつあるいは少数の要因が優位に影響して決まるのではなく、多くの異なる技量や判断を使うことによって決まるべきであるということがゴルフの永続的な基盤です。
私たちの見解では、コースの全長を伸ばし続ける必要なしに、世界中の多様なゴルフコースでのプレーでこの基盤に忠実であり続けることが絶対に必要です〟と主張している。

そして、ゴルフの持続可能な未来に向けて、飛距離に関して包括的に理解するプロジェクトで取り組んできた結論を述べたものという。

「2002年R&A/USGA飛距離についての原則の共同声明」でR&Aは「最高レベルでのさらなる飛距離の著しい増加は望ましくないと考えます」等として、問題を提起したが、それ以降も飛距離は年々伸び続けているとして、飛距離に関する包括的なレポートを今回、発行するこ とにしたという。

その方向性については、「要約すれば、増加の一途をたどる飛距離とコースの全長の継続的なサイクルに終止符を打つことができれば、今後数十年にわたって、またその後もゴルフは最もよく繁栄すると私たちは考えます。
増加する飛距離、より長いコース、より距離の長いティーからプレーすること、そしてより長いプレー時間はゴルフを間違った方向へと向わせている」等として、ゴルフを将来的に持続可能なスポーツ、産業とするために必要な措置を講じていこうと提案している。

具体的には①飛ばないクラブ、飛ばない球を使うといったローカルルールの導入、②飛距離に影響を与える用具に関する仕様・設計規則の修正および追加などを検討するという。

そして、2月4日の発表から45日以内に、より細かな検討項目について案内を出し、その後メーカーや様々な意見を9~12カ月かけて収集し、その結果を発表するという。
発表の際は新たな規則について定める場合は、各メーカーからの意見も聞くこととなるようだ。

今回のレポートの中には現状のアマチュアゴルファー向けフォワードティでも、まだ飛距離が長いと指摘する意見も載せられており、新たな提案が加わる可能性もあるようだ。

日本のゴルフ団体ではゴルフ活性化策の一つとして、アメリカのフォワードティにならい、より短い距離のティーの設置が進んでいる。
それらの動向にも影響を与えるプロジェクトになるかもしれない。

■2020-2-17 ドリームステージコンペティション:我孫子GC等でプレー

我孫子ゴルフ倶楽部詳細

東京GC、我孫子GC、横浜CC、古賀GC等でプレー
JGAのドリームステージコンペ、2月10日から受付
今年日本OPの紫Cすみれも、東京GCは2日で満杯

公益財団法人・日本ゴルフ協会(JGA、竹田恆正会長、東京都中央区、℡3566・0003)は、3オープン(日本オープン、日本女子オープン、日本シニアオープン)ゴルフ選手権の「ドリームステージコンペティション」エントリー受付を2月10日から開始した。

ドリームステージは、JGA/USGAハンディキャップインデックスの普及と日本のゴルフ振興を目的に2015年に創設、昨年度から名称を変え、真のナショナルオープンを目指したいとJGAが取り組んでいる。

JGAの専用サイト(http://www.dreamstage.co/)では、
「ゴルファー日本一の道。
ハンディキャップを取得しているすべてのアマチュアゴルファーの為の大会です。
友人同士で気軽に参加できます。
全国8会場で開催。
エリアを代表するコースで楽しめます。
ドリームステージコンペティションの通過者は、その後の地区予選に出場することが出来ます。」
と呼び掛けている。

また開催コースについては、「コ―スがリニューアルされ、4年ぶりの開催となる東京GCをはじめ、ナショナルオープンの舞台となってきた横浜CC西C、古賀G・C、六甲国際GC東C、我孫子GC、武蔵CC笹井C、三好CC西C。
そして初めての試みとして、当年度日本オープン本選の会場をドリームステージコンペティションの会場に設定しました。
10月の本選に向け準備が進む紫CCすみれCが皆さんの挑戦を待ち受けます」とアピールしている。

こうしたアピールの成果か、一部コースではすでに定員に達し、キャンセル待ちとなっている。
5月1日に予定している東京GC(埼玉)で、日本オープン(定員56名)と日本シニアオープン(64名)のドリームステージコンペティション枠は、予約開始2日間で一杯となり、現在キャンセル待ちの状況。
参加者は指定練習日の4月21日、28日、30日に一人1回まで利用可となっており、改造コース明けであることも人気となったようだ。

JGAの担当者は、「ドリームステージ通過者は地区予選で複数の会場が選べるので、地区予選参加資格を持つ方(ハンディ3・9以内)でもドリームから挑戦する方もいらっしゃる」と説明している。

エントリーフィはドリームステージへの参加料1万6500円(税込)と、ゴルフ場のプレー代(概ねメンバーフィ+αとゴルフ場利用税)が別途必要。

ハンディ10以上でも出場を希望する方もいるようだが、ホールストロークプレーの競技なので、ハンディが多いと有利になることはない。
予選通過者にタイが生じた場合でもマッチング・スコアカード方式なので、グロスでのスコア勝負となっている。

■2020-2-10 PGM総成GC(千葉)のハウスリニューアル完成

PGM総成ゴルフクラブ詳細

パシフィックゴルフマネージメント㈱(PGM、東京都台東区東上野)はこのほどGRAND PGMにも位置付けられている、PGM総成ゴルフクラブ(27ホール、千葉県成田市西和泉729、℡0476・36・1556)のリニューアル改修が一部完了したことを明らかにした。

同社によると、日本の伝統とモダニズムの融合を図ったクラブハウス設計家「吉村順三氏」の名作に合わせ、和モダンな雰囲気を崩さないようリニューアルしたという。
クラブハウス全体は、和の雰囲気を保ちながらロビーやレストランの家具やカーペットを新調。
プロショップも洗練された店構えに一変し、品揃えをさらに充実させた。
また木深かったロータリーは鬱蒼感を一新し、光を存分にあてることで、開放感あふれる印象に生まれ変わったという。

今後は、コースの植栽整備やドライビングレンジの改修を進める予定としている。

■2020-2-6 茂原長柄スマートICの開通で、真名カントリークラブまで3分へ(2月16日15時開通)

真名カントリークラブ詳細

令和2年2月16日15:00に圏央道の茂原長柄インターチェンジと茂原北インターチェンジ間に、新たに「茂原長柄スマートインターチェンジ」が開通します。

同スマートインターチェンジから真名カントリークラブまで約3分です。
[茂原長柄SIC開通について:PDF]

■2020-2-4   2019年コース名称変更、2コース増の24コース

太平洋クラブ詳細

変更要因は経営交代18コース、法的整理は1コース
旧・OGM13コースが3月に変更しH31年に20コース
5月以降の令和では4コース、令和2年4コース判明。

ゴルフ場名変更は、判明分で2019年は24コースとなり、前年より2コースの増加となった。
ゴルフ場の名称変更は、経営交代の増加で平成16年(2004年)の98コースがピークで、20年に63コースがあった以外は21、22年34コース、23年32コースで24~26年は3年連続増加した後、27年は9コース減の28コース、28年は9コース増の39コースと推移。
29年は大幅減で21コースとなり、30年も22 コース、そして平成と令和をまたいだ2019年は24コースとなったが比較的少ない年となった。

2019年に名称変更した24コースの内、名称変更の最大要因は18コースが経営交代となっており、75%と大半を占めた。
その大部分が旧・OGMがMBKパートナーズグループ(㈱アコーディア・ゴルフも傘下に持つ外資系ファンド)で現・ネクスト・ゴルフ・マネジメント(NX)となったことによる変更。
平和傘下のPGM系でも3コースあり、2月に旧・レイクウッド総成CCがPGM総成GC(千葉)、旧・レイクウッド大多喜CCが大多喜CC(同)、10月に旧・レイクウッドGC富岡CがPGM富岡CCノースコース(群馬)に経営交代により名称変更、これに併せてPGM運営の旧・富岡CCはPGM富岡CCサウスコース(同)に名称変更した。

経営交代要因による名称変更は本紙が集計した速報時で30年86%、29年55%、28年44%、27年85%で半数ないし大半のどちらかにかたよる。
グループの冠が付いたコース名称だと、経営交代により名称変更が多くなっている。

その他の経営交代による名称変更は、3月にインターナショナルGR京セラがさつまゴルフリゾート(鹿児島)に、新経営者により8月にグランドオープンした茨戸CCはエムアール茨戸CC(北海道)に名称変更した。

法的整理要因では北海道地震の影響もあった茨戸CCが破産処理の後、新経営者で再建した。

経営は変わりないがリニューアルにより名称変更したのが、3月に韓国系の阿蘇スカイブルーGR(旧・阿蘇高森GC)、4月にやくらいサイズGC(旧・やくらいGC)、9月にくずはGL(旧・くずはG場)とあった。

名称変更を元号で分けると4月末までの平成が20コース、8カ月間あった令和元年が4コースで、令和に入っての変更は少なかった。ちなみに平成最後の名称変更は4月のやくらいサイズGC、令和初の名称変更は8月のエムアール茨戸CCということになる。

令和2年は民事再生手続きを経てPGMグループに入った富士御殿場GCが1月15日から御殿場東名GC(静岡)に名称変更、インバウンド需要も見据えてドリーム苫小牧CCが1月22日から北海道ドリームCC(北海道)に名称変更、秋山CCが3月1日から桜ヒルズGC(山梨)、6468号既報通り4月4日のグランドオープン時から八千代GCが太平洋クラブ八千代コース(千葉)に変更が予定されている。

■2020-1-30    新型コロナウイルス、政府や監督官庁も注意促す

新型コロナウイルスの感染が中国・武漢から広まっており、春節の時期で中国からの訪日客も多いことから、政府が感染症対策を呼び掛けるなどゴルフ業界も対応を迫られている。
政府広報では過剰に心配することなく、「手洗い」や「マスクの着用」を含む「咳エチケット」などの通常の感染症対策が重要と告知。
武漢市から帰国・入国される方への注意も行っている。

今年は東京五輪開催の年で、海外からも訪日客が多くなるだけに、広がらないか懸念されるところ。
ゴルフ団体にも監督官庁から注意を促す連絡があったようだ。

■2020-1-30   令和元年プレー料金指数、100・7Pで0・8%上昇

統計局の消費者物価指数(27年基準)で3年連続上昇
東京都区部は109・2Pで2・7%増と6年連続増
12月は全国1・1%増で、東京都区共に9カ月連続増

総務省統計局が発表した令和元年12月の全国消費者物価指数(27年基準、CPI)は102・2ポイント(以下P、生鮮食品を除く総合指数)で前年同月比0・7%上昇し、平成29年1月から36カ月連続での上昇が続いた。
また令和元年の年平均は102・2Pで0・7%上昇し、3年連続の上昇となった。

一方、全国のゴルフプレー料金(会員制ゴルフ場の平日ビジター料金=利用税含むGF)の12 月の全国指数は102・8Pで、前年同月比は1・1%上昇し、9カ月連続の上昇。
「東京都区部」の12月のプレー料金指数は121・7P(1万4069円)で前年同月比2・7%上昇となり、同様に9カ月連続の上昇となっている。

また令和元年の年間平均指数(1~12月)も発表しており、全国ゴルフプレー料金の平均指数は100・7Pで前年比0・8%上昇し、平成27年基準を上回り、これで3年連続プラス(指数は28年度と29年度が99・3、30年度が99・9だった)となり上昇基調が鮮明になった。
東京都区部の令和元年平均指数は109・2Pで前年比で2・7%上昇し、6年連続の上昇となった。

令和元年は降雪が少なく、一方で度重なる台風で災害の影響を受けた年だったが、全国的には前年よりも影響が少なく、消費税増税もあり、上昇したようだ。

小売物価統計による主要都市部の12月のゴルフプレー料金でみると、東京都区部が前出通り1万4069円(2・4%増)で最も高く、福島市が1212円(35・6%減)で低い。
集計44都市のプレー料金は本紙集計の単純平均で5444円となり、前年の42都市での5396円と比べ0・9%の上昇となっている。

■2020-1-27   太平洋C八千代C(千葉)4月4日グランドオープン

太平洋クラブ詳細

現・八千代GC、同C18番目の会員制コースへ転換
完全スルー専用、スタートハウス、嶋村唯史氏監修

㈱太平洋クラブ(韓俊代表取締役社長、東京都港区、℡6430・2031)は、昨年8月1日に経営権を取得したパブリックの八千代ゴルフクラブをリニューアルし、今年4月4日にクラブ18番目の会員専用コースとして、「太平洋クラブ八千代コース」(18ホール、千葉県八千代市米本2834、℡047・488・3156)に名称変更し、グランドオープンする。

昨年12月からリニューアルの工事に着手しており、その要点は①クラブハウスの全面改修、②ミシュラン2つ星の名店シェフのレストランメニュー監修、③完全スループレー専用コース、④スターターズハウス(仮称)を新設、⑤嶋村唯史氏監修のコースリデザインとしている。

①のクラブハウスは、エントランス、ロビー、レストラン、ラウンジ、ロッカー、大浴場、トイレなどを一新するだけでなく、オリジナルセレクトショップの〝Select The Club YACHIYO〟がオープン、本物志向で感度の高いゴルファーに満足いただける数々の商品を用意するという。

②の八千代のレストランメニューは、ミシュラン2つ星を連続で獲得している中華「桃の木」オーナーシェフの小林武史氏が担当。
プレーの合間に食べる料理は、メニューの構成から仕入れや調理方法の細部に至るまでミシュランの名店の味を完全に再現するという。

③は現役世代のビジネスマンや会社経営者など多くの会員から「近くて日常的に楽しめるコースが欲しい」とのニーズを受けて、アクセスの良い八千代で時間を効率的にプレーできる、太平洋クラブ初の「完全スループレー専用コース」にする。

④はスターティングホール後方地点に〝スターターズハウス〟を新設、開放的な佇まいにゆったりとした屋内席とテラス席を用意。
ハーフ終了時に軽食やビバレッジを楽しめる他、インドア施設に「TrackMan」を使用した最新の シミュレーションコーナーを完備し、隣接する練習場やアプローチエリアとともに総合的な練習が可能になるとともに、シミュレーションでは世界の名門コースでの仮想ラウンドがアフタープレーなどに楽しめるという。

⑤は安田幸吉氏設計の現コースを、日本を代表するコース設計家の井上誠一氏の愛弟子で、鳴沢GCや大洗GC、川奈Gコースのリニューアルなどを手掛けてきた嶋村唯史氏が監修してリデザインするという。

同コースは東関東自動車道・千葉北ICから約20分で、東京駅から約50分と電車でのアクセスも大変便利。
2014年4月にマルハングループになって新生・太平洋クラブをスタートして以来、「利用可能コースの拡充(高品質のゴルフ場買収)」以外の目標はほぼ目処がたち、今回は新体制のもと公約として掲げた「国内保有20コース」の実現に向けて、「太平洋クラブ八千代コース」が装いも新たにグランドオープンすると発表している。

なお、プレー料金など運営の詳細や新たなコースの全長などは3月31日に予定しているメディア視察会と記者会見で明らかにする方針だ。

総支配人は㈱太平洋クラブ執行役員関東エリア総支配人の唐澤純郎氏、支配人は引き続き西治彦氏となっている。

■2020-1-21   真名CC(千葉)新規入会名義変更キャンペーン

真名CCコース詳細

リソルグループの真名カントリークラブ(計45ホール、千葉県茂原市真名1744、℡0475・24・5211)は、1月1日から3月31日の期間で新規入会名義変更キャンペーンを実施している。

本キャンペーン期間中に、正会員(個人・法人)に入会すると、通常税別100万円の名義変更料が特別料金の75万円となるとしている。
売買代金は15万円で、入会費用総額は名変料と合わせて90万円としている。

同グループのニュースリリースで告知したもので、正会員は〝四季折々の自然豊かな森に包まれた正統派の名コース∧真名コース・27H∨と、個性的なバンカーやクリークなど戦略性に富んだ∧真名ゲーリー・プレーヤーコース・18H∨の両コースがご利用いただけます〟と案内している。
問合せ先はコースで、視察プレーも受け入れているという。

なお、隣接の「リソル生命の森」は、温浴施設やグランピング施設の新設と既存施設の大規模改修を行い、今年春にリニューアルオープンを予定し、合わせて名称を「リソルの森」に変更するという。

■2020-1-18  PGM12月月次、既存来場者2%増、営業収益約2%減

アバイディング コース詳細 イーグルレイク コース詳細 京CC コース詳細
クリアビュー コース詳細 総武CC コース詳細 千葉国際 コース詳細
長太郎 コース詳細 成田の森 コース詳細 南総ヒルズ コース詳細

㈱平和とパシフィックゴルフマネージメントは14日、同社グループのゴルフ場事業における2019年12月の月次営業実績を発表した。

それによると、12 月は既存店ベース137コースの来場者数が65万8千人で前年同月に比べ2・1%増、営業収益が67億89百万円で同1・5%減、顧客単価が同3・6%減となった。
来場者数は3カ月振りの増加、営業収益は3カ月連続の減少、顧客単価は2カ月振りの減少。

  12月は土・日祝日が前年より2日少なく、営業収益がやや落ち込んだ。
しかし、来場者数については暖冬の影響もあり好調だった。

第3四半期(10~12月)の既存店ベースをみると、来場者数205万8千人(前年同期比3・5%減)、営業収益214億98百万円(同5・4%減)、顧客単価1・9%減といずれも減少。
10月の台風や記録的豪雨が影響した。

■2020-1-16  市原GC市原C(千葉)改修工事のため18H営業に

パブリックの市原ゴルフクラブ市原コース(27ホール、千葉県市原市奉免855、℡0436・92・1713)は、2月7日からコース改修工事のため中コースをクローズして、東コース・西コースの18ホールで営業する。

同クラブによれば、「中コースの8番が山に囲まれて日当たりが良くないことから、水はけが悪く土壌の改良を行う。
具体的には山を削り、左ドッグ気味のホールでもティからグリーンがほぼ見えるようにプレーしやすくする。
削った土でホール全体の土壌を改良し芝を張り替えるので、芝の養生もあり、半年くらいかかる見込み」と説明しており、27ホールの営業再開は秋の予定としている。
また昨秋の台風の影響で、改修工事が必要なホールもあるという。

■2020-1-16  PGM世界ジュニア日本選抜、参加者1200人募集

アバイディング コース詳細 イーグルレイク コース詳細 京CC コース詳細
クリアビュー コース詳細 総武CC コース詳細 千葉国際 コース詳細
長太郎 コース詳細 成田の森 コース詳細 南総ヒルズ コース詳細

パシフィックゴルフマネージメント㈱(田中耕太郎社長、PGM、東京都台東区)は、一般社団法人・国際ジュニアゴルフ育成協会(IJGA、横浜市中区、井上透代表理事)と㈱ビーエスフジが主催する2020年度『PGM世界ジュニアゴルフ選手権 日本代表選抜大会』に今年も冠スポンサーとして特別協賛すると発表した。

同社は社会貢献及びジュニアゴルファー育成の一環として、2014年度から特別協賛し、PGMの運営ゴルフ場を全大会の会場に提供している。

今年は2~4月に全国7会場で予選大会、3~4月に3会場(U6の部=ムーンレイクGC鶴舞3月25日、西日本=滋賀GC3月28~29日、東日本=美浦GC4月18~19日)で決勝大会を開く。
出場資格は18歳以下(7月10日時点)の男女ジュニアゴルファーで、1200名を募集する。
参加方法はIJGAのホームページhttp://www.ijga.or.jp/ よりエントリーする。

東日本・西日本各決勝大会の15~18歳男子の部優勝者は国内男子AbemaTV ツアー 『PGMChallenge』本戦出場権が付与される。
さらに、今年7月にアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで開催される『IMGA 世界ジュニアゴルフ選手権』に「PGM日本代表選手団」として出場する45名(予定)の選抜選手に対して、IJGAを通じサポートを行うとしている。

■2020-1-16 アコーディアGトラスト12月月次、入場者数3・0%増

鴨川CC コース詳細 佐原CC コース詳細 千葉桜の里GC コース詳細
房州CC コース詳細 東京湾CC コース詳細 成田東CC コース詳細
花生CC コース詳細 グレンオークスCC コース詳細

アコーディア・ゴルフ・トラスト(AGT)は1月13日、2019年12月月次情報を発表した。
運営委託先のアコーディア・ゴルフからデータを取り寄せて別途公開しており、それによると11月は88コースの12月入場者数が47 万8913人で前年同月比3・0%の増加、過去3年平均値比3・0%の増加となった。
また、稼働率については77・3%で前年同月比1・9ポイント(以下、P)の上昇、過去3年平均値比1・5Pの上昇だった。

第3四半期(2019年4~ 12 月)は入場者数148万3293人で前年同期比1・8%減、過去3年平均値比0・1%減、稼働率79・5%で前年同期と同、過去3年平均値比0・9P上昇。
10月の台風及び記録的豪雨によって入場者数が9%減少したことが響いた。

なお、4~12月累計をみると入場者数が463万6600人で前年同期比3・1%増、過去3年平均値比1・6P上昇、稼働率が81・6%で前年同期比3・1P上昇、過去3年平均値比2・1P上昇となっている。

■2020-1-11  2019年度ツアーギャラリー数、男子減少、女子増加

習志野CCコース詳細

男子はZOZOで4万人超えも悪天候等響き約33万人
女子はしぶこブームに沸いて前年度比22%増の68万人
92年の71・6万人に次ぐ多さ、2000年代では最多
TV視聴率は好調、最高視聴率は最終戦で男女共2桁

一般社団法人・日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA、石原俊爾理事長)は2019年度の国内男女ゴルフツアー競技の「主催者発表入場ギャラリー数」(プロアマ戦除く)を先ごろまとめた。

男子ツアー(23試合)のギャラリー数は32万7801人で、前年度実績に比べると9335人、2・8%減と落ち込んでいる。

最多ギャラリー数は、「ZOZO CHAMPIONSHIP」(10月24~27日、アコーディア・ゴルフ習志野CC、千葉)で、4日間トータルで4万3777人。
2日目が記録的豪雨で順延、3日目が無観客試合となったものの、ダントツでギャラリーを集めた。次いで多かったのは「中日クラウンズ」で、2万8060人(前年度比1110人減)を記録している。
2万人以上は2試合にとどまった。
以下、「東建ホームメイトカップ」1万8167人(2090人減)、「ゴルフ日本シリーズJTカップ」1万7502人(1064人減)、「トップ杯東海クラシック」1万6499人(4361人増)、「ANAオープン」1万6475人(前年度は北海道胆振東部地震の影響で開 催中止)などと続いている。

前年度と比較可能な21試合の動向をみると、前年度よりギャラリー数が増えたのは6試合あり、トップ杯東海クラシックとHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPNO の2試合が4千人以上増員している。
一方16試合では前年度より少なくなっているが、昨年は悪天候により一部中止(ダンロップ・スリクソン福島オープンの最終日、日本プロの初日、ブリヂストンオープンの3日目及び最終日、ダンロップフェニックスの最終日)となった影響もある。

女子ツアー(39試合)は68万2868人のギャラリーを動員した。
前年度に比べると12万5534人、22・5%も増加している。

GTPA(1991年発足)がまとめているギャラリー数の中では、92年の71万5656人(39試合)に次ぐ多さ。
2000年以降では、60万4994人を動員した2009年以来10年振りの60万人超えとなるとともに、最多記録を更新した。

試合別では、最多ギャラリー数が「日本女子オープン」(10月3~6日、ココパリゾートクラブ白山ヴィレッジGコース、三重)で、4日間トータル4万6165人を動員した。
前年度に比べ2万663人増えており、対前年増加数でもトップだった。
同試合に続いては「日本女子プロ」3万5719人(前年度比1万5781人増)、「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」2万5171人(8933人減)、「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2万5117人(7941人増)、「デサントレディース東海クラシック」2万4915人(4972人増)などの順。

前年度と比較できる38試合の動向では、ギャラリー数が30試合で増加、8試合で減少と圧倒的に増加が多かった。
特に、渋野日向子プロが全英女子オープンに優勝した8月以降は、台風の影響で競技短縮となり前年度比1万104人減員したスタンレーレディスを除き増加が目立ち、最終5試合では毎試合4千人以上の増加となっている。

一方、GTPAではテレビ視聴率(数字は㈱ビデオリサーチのデータを基にGTPAが作成)もまとめており、日曜日(最終日)の地区別平均をみると、関東は男子4・7%(前年度4・2%)、女子6・4%(5・1%)、中部は男子4・7%(4・3%)、女子6・4%(5・2%)、関西は男子4・4%(4・4%)、女子6・1%(5・2%)となり、男女とも前年度より視聴率が上がっている。

最高視聴率は、男子が「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の関西地区で10・3%(前年度9・5%)、女子が「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の関東地区で13・6%(4・6%)を記録している。
男女とも最終戦への注目が最も高くなっているが、特に女子に関しては前年度に比べてかなり上昇している。
女子は8月以降に4試合で視聴率10%超えをマークしており、ツアー会場のみならずテレビもしぶこフィーバーに沸いたといえるだろう。

■2020-1-7  八幡CC(千葉)18ホール化工事、1月から着手

八幡CCコース詳細
今年は18Hで営業、活性化で名変料減額キャンペーン

昭和43年開場の八幡カントリークラブ(27ホール、千葉県市原市中高根1418、℡0436・95・5070)は2期に分けて18ホール化に向けてのコース改修工事に取り掛かる。

第1期は1月6日から12月末日まで西コースをクローズし、18ホール(東コース、中コース)で営業する。

第2期は令和3年1月12日から11月末日で東コース9Hと中コースの6Hをクローズし、改修した西コースのうち6Hと中コース3Hを合わせた9Hで営業する。

改修工事はベント1グリーン化、レイアウト変更・改修、カート路の新設、林帯間伐などで、3年12月から新アウト・インの18ホール(全長6348ヤード)で営業する計画としている。
設計施工管理は㈱エム&ケイ(コース設計=佐藤謙太郎氏)、造成工事はニホンターフメンテナンス㈱、散水設備はトンプソントーワ㈱。

同クラブによると造成当初のコウライ、ベントの2グーンを維持していたが、旧工法でグリーン面も小さく、スプリンクラーへ等の散水設備も劣化し、近年の猛暑や降雨による排水不良等で管理が年々難しくなっているという。
そこで、ベント1グリーン化(芝種007・平均面積500平方メートル)をメインとしたコース改修工事を1月から開始することにしたという。

またこの改修工事に伴い、令和2年1月1日から12月31日まで名義書換料減額キャンペーンを行う。
期間中の名変料は個人・法人正会員と法人無記名会員20万円が10万円、個人平日会員10万円が5万円、法人平日会員15万円が7・5万円と半額になる。

経営の平岩観光㈱は、平成30年12月25日付けで同観光の全株式を取得した合同会社TG RF(大阪市北区)の代表社員である関戸康浩氏が代表取締役に就任。
今回の事業は韓国系グループがスポンサーになっているという。

■2020-1-4  東京2020五輪の年、大企業業績・資産は上昇へ

ゴルフ競技開催に向け、女子中心に盛り上がるか
日経平均株価は高騰、政府はプラス成長を見込む
ゴルフ人口は横バイ維持、業界は成果が試される

東京2020五輪が今年いよいよ開催される。
リオで正式競技に復活したゴルフ競技は、霞ケ関CC東コース(埼玉)で男女が7月 30日から2週連続で開かれる。
日本からは6月末時点で世界ランク15位以内に入っていれば2人ないし3人が出られる可能性がある。
昨年のスポーツ界では渋野日向子プロの全英女子オープン優勝が、ラグビーのワールドカップ開催に次ぐ注目度を集めただけに、選手の活躍次第で、さらに盛り上がる可能性がある。
昭和32年のカナダカップで日本チームが団体、中村寅吉プロが個人で優勝し、その模様がテレビ放映され第1次ゴルフブームを産んだだけに、同じ霞ケ関CCが舞台というのも業界関係者が期待しているところだ。

もっとも、約60年前とは社会・経済背景が大きく異なる。
日本や先進国は少子高齢化が進み、社会が成熟化した。
政府(内閣府)はこれまでの情報社会(Society 4.0)から、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、これまでの課題や困難を克服したり、また人工知能(A1)を活用して諸問題を解決するSociety 5.0 の姿を求めるという。
60年前はいわばSociety 3.0(工業)の時代で、国も成長過程にあった。

ところで、国内景気の話になるが、日経平均株価が2万4千円をうかがうまで上昇している。
今年の最高値レベルで、伝説のバブルのピーク3万8915円(平成元年末)には及ばないが、21世紀となってから最高値レベルだ。
国際関係の不確かさが懸念されつつも、アメリカは史上最高レベルの株高が依然続いており、日本も消費税増税を昨年10 月に終えて五輪を控えているだけにさらなる上昇も期待されている。

かつての平成バブルと大きく異なるのは、不動産の高騰はあっても、ゴルフ会員権がまったく奮わないことだ。
株や不動産と違い、購入者が限定されるだけに金融商品としては流通せず、需給関係に大きく左右されているためだ。

ちなみに政府の経済見通しでは、令和元年度は外需が弱いものの雇用・所得環境の改善等により、内需を中心に緩やかに回復しているという。
今後については消費税増税後の経済動向を注視しつつ、台風等の被害からの復旧・復興を更に加速し、あわせて海外発の下方リスクによる悪影響にも備える必要があるなどとして令和元年の国内総生産(GDP)を実質1・4%、名目2・1%のプラス成長、消費者物価は0・8%程度の上昇を見込む。

今の成長速度では目標に近い成長は可能かもしれないが、懸念されるのは年々どこかで起こる台風などの自然災害、そして誰もが懸念する高騰を見せた後の反動減だ。

ゴルフ界も少子高齢化で進むゴルフ人口減を女性や若者の振興策、高齢者のリタイア防止で成果を残していかないと、きたる団塊の世代の後期高齢化でさらなるゴルフ人口減が予想される2025年問題に太刀打ちできなくなるおそれがある。
日本の社会が取り組む先進化の手を打っていかないと、時代に取り残される可能性がある。