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■2020-1-21   真名CC(千葉)新規入会名義変更キャンペーン

真名CCコース詳細

リソルグループの真名カントリークラブ(計45ホール、千葉県茂原市真名1744、℡0475・24・5211)は、1月1日から3月31日の期間で新規入会名義変更キャンペーンを実施している。

本キャンペーン期間中に、正会員(個人・法人)に入会すると、通常税別100万円の名義変更料が特別料金の75万円となるとしている。
売買代金は15万円で、入会費用総額は名変料と合わせて90万円としている。

同グループのニュースリリースで告知したもので、正会員は〝四季折々の自然豊かな森に包まれた正統派の名コース∧真名コース・27H∨と、個性的なバンカーやクリークなど戦略性に富んだ∧真名ゲーリー・プレーヤーコース・18H∨の両コースがご利用いただけます〟と案内している。
問合せ先はコースで、視察プレーも受け入れているという。

なお、隣接の「リソル生命の森」は、温浴施設やグランピング施設の新設と既存施設の大規模改修を行い、今年春にリニューアルオープンを予定し、合わせて名称を「リソルの森」に変更するという。

■2020-1-18  PGM12月月次、既存来場者2%増、営業収益約2%減

アバイディング コース詳細 イーグルレイク コース詳細 京CC コース詳細
クリアビュー コース詳細 総武CC コース詳細 千葉国際 コース詳細
長太郎 コース詳細 成田の森 コース詳細 南総ヒルズ コース詳細

㈱平和とパシフィックゴルフマネージメントは14日、同社グループのゴルフ場事業における2019年12月の月次営業実績を発表した。

それによると、12 月は既存店ベース137コースの来場者数が65万8千人で前年同月に比べ2・1%増、営業収益が67億89百万円で同1・5%減、顧客単価が同3・6%減となった。
来場者数は3カ月振りの増加、営業収益は3カ月連続の減少、顧客単価は2カ月振りの減少。

  12月は土・日祝日が前年より2日少なく、営業収益がやや落ち込んだ。
しかし、来場者数については暖冬の影響もあり好調だった。

第3四半期(10~12月)の既存店ベースをみると、来場者数205万8千人(前年同期比3・5%減)、営業収益214億98百万円(同5・4%減)、顧客単価1・9%減といずれも減少。
10月の台風や記録的豪雨が影響した。

■2020-1-16  市原GC市原C(千葉)改修工事のため18H営業に

パブリックの市原ゴルフクラブ市原コース(27ホール、千葉県市原市奉免855、℡0436・92・1713)は、2月7日からコース改修工事のため中コースをクローズして、東コース・西コースの18ホールで営業する。

同クラブによれば、「中コースの8番が山に囲まれて日当たりが良くないことから、水はけが悪く土壌の改良を行う。
具体的には山を削り、左ドッグ気味のホールでもティからグリーンがほぼ見えるようにプレーしやすくする。
削った土でホール全体の土壌を改良し芝を張り替えるので、芝の養生もあり、半年くらいかかる見込み」と説明しており、27ホールの営業再開は秋の予定としている。
また昨秋の台風の影響で、改修工事が必要なホールもあるという。

■2020-1-16  PGM世界ジュニア日本選抜、参加者1200人募集

アバイディング コース詳細 イーグルレイク コース詳細 京CC コース詳細
クリアビュー コース詳細 総武CC コース詳細 千葉国際 コース詳細
長太郎 コース詳細 成田の森 コース詳細 南総ヒルズ コース詳細

パシフィックゴルフマネージメント㈱(田中耕太郎社長、PGM、東京都台東区)は、一般社団法人・国際ジュニアゴルフ育成協会(IJGA、横浜市中区、井上透代表理事)と㈱ビーエスフジが主催する2020年度『PGM世界ジュニアゴルフ選手権 日本代表選抜大会』に今年も冠スポンサーとして特別協賛すると発表した。

同社は社会貢献及びジュニアゴルファー育成の一環として、2014年度から特別協賛し、PGMの運営ゴルフ場を全大会の会場に提供している。

今年は2~4月に全国7会場で予選大会、3~4月に3会場(U6の部=ムーンレイクGC鶴舞3月25日、西日本=滋賀GC3月28~29日、東日本=美浦GC4月18~19日)で決勝大会を開く。
出場資格は18歳以下(7月10日時点)の男女ジュニアゴルファーで、1200名を募集する。
参加方法はIJGAのホームページhttp://www.ijga.or.jp/ よりエントリーする。

東日本・西日本各決勝大会の15~18歳男子の部優勝者は国内男子AbemaTV ツアー 『PGMChallenge』本戦出場権が付与される。
さらに、今年7月にアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴで開催される『IMGA 世界ジュニアゴルフ選手権』に「PGM日本代表選手団」として出場する45名(予定)の選抜選手に対して、IJGAを通じサポートを行うとしている。

■2020-1-16 アコーディアGトラスト12月月次、入場者数3・0%増

鴨川CC コース詳細 佐原CC コース詳細 千葉桜の里GC コース詳細
房州CC コース詳細 東京湾CC コース詳細 成田東CC コース詳細
花生CC コース詳細 グレンオークスCC コース詳細

アコーディア・ゴルフ・トラスト(AGT)は1月13日、2019年12月月次情報を発表した。
運営委託先のアコーディア・ゴルフからデータを取り寄せて別途公開しており、それによると11月は88コースの12月入場者数が47 万8913人で前年同月比3・0%の増加、過去3年平均値比3・0%の増加となった。
また、稼働率については77・3%で前年同月比1・9ポイント(以下、P)の上昇、過去3年平均値比1・5Pの上昇だった。

第3四半期(2019年4~ 12 月)は入場者数148万3293人で前年同期比1・8%減、過去3年平均値比0・1%減、稼働率79・5%で前年同期と同、過去3年平均値比0・9P上昇。
10月の台風及び記録的豪雨によって入場者数が9%減少したことが響いた。

なお、4~12月累計をみると入場者数が463万6600人で前年同期比3・1%増、過去3年平均値比1・6P上昇、稼働率が81・6%で前年同期比3・1P上昇、過去3年平均値比2・1P上昇となっている。

■2020-1-11  2019年度ツアーギャラリー数、男子減少、女子増加

習志野CCコース詳細

男子はZOZOで4万人超えも悪天候等響き約33万人
女子はしぶこブームに沸いて前年度比22%増の68万人
92年の71・6万人に次ぐ多さ、2000年代では最多
TV視聴率は好調、最高視聴率は最終戦で男女共2桁

一般社団法人・日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA、石原俊爾理事長)は2019年度の国内男女ゴルフツアー競技の「主催者発表入場ギャラリー数」(プロアマ戦除く)を先ごろまとめた。

男子ツアー(23試合)のギャラリー数は32万7801人で、前年度実績に比べると9335人、2・8%減と落ち込んでいる。

最多ギャラリー数は、「ZOZO CHAMPIONSHIP」(10月24~27日、アコーディア・ゴルフ習志野CC、千葉)で、4日間トータルで4万3777人。
2日目が記録的豪雨で順延、3日目が無観客試合となったものの、ダントツでギャラリーを集めた。次いで多かったのは「中日クラウンズ」で、2万8060人(前年度比1110人減)を記録している。
2万人以上は2試合にとどまった。
以下、「東建ホームメイトカップ」1万8167人(2090人減)、「ゴルフ日本シリーズJTカップ」1万7502人(1064人減)、「トップ杯東海クラシック」1万6499人(4361人増)、「ANAオープン」1万6475人(前年度は北海道胆振東部地震の影響で開 催中止)などと続いている。

前年度と比較可能な21試合の動向をみると、前年度よりギャラリー数が増えたのは6試合あり、トップ杯東海クラシックとHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPNO の2試合が4千人以上増員している。
一方16試合では前年度より少なくなっているが、昨年は悪天候により一部中止(ダンロップ・スリクソン福島オープンの最終日、日本プロの初日、ブリヂストンオープンの3日目及び最終日、ダンロップフェニックスの最終日)となった影響もある。

女子ツアー(39試合)は68万2868人のギャラリーを動員した。
前年度に比べると12万5534人、22・5%も増加している。

GTPA(1991年発足)がまとめているギャラリー数の中では、92年の71万5656人(39試合)に次ぐ多さ。
2000年以降では、60万4994人を動員した2009年以来10年振りの60万人超えとなるとともに、最多記録を更新した。

試合別では、最多ギャラリー数が「日本女子オープン」(10月3~6日、ココパリゾートクラブ白山ヴィレッジGコース、三重)で、4日間トータル4万6165人を動員した。
前年度に比べ2万663人増えており、対前年増加数でもトップだった。
同試合に続いては「日本女子プロ」3万5719人(前年度比1万5781人増)、「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」2万5171人(8933人減)、「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2万5117人(7941人増)、「デサントレディース東海クラシック」2万4915人(4972人増)などの順。

前年度と比較できる38試合の動向では、ギャラリー数が30試合で増加、8試合で減少と圧倒的に増加が多かった。
特に、渋野日向子プロが全英女子オープンに優勝した8月以降は、台風の影響で競技短縮となり前年度比1万104人減員したスタンレーレディスを除き増加が目立ち、最終5試合では毎試合4千人以上の増加となっている。

一方、GTPAではテレビ視聴率(数字は㈱ビデオリサーチのデータを基にGTPAが作成)もまとめており、日曜日(最終日)の地区別平均をみると、関東は男子4・7%(前年度4・2%)、女子6・4%(5・1%)、中部は男子4・7%(4・3%)、女子6・4%(5・2%)、関西は男子4・4%(4・4%)、女子6・1%(5・2%)となり、男女とも前年度より視聴率が上がっている。

最高視聴率は、男子が「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の関西地区で10・3%(前年度9・5%)、女子が「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の関東地区で13・6%(4・6%)を記録している。
男女とも最終戦への注目が最も高くなっているが、特に女子に関しては前年度に比べてかなり上昇している。
女子は8月以降に4試合で視聴率10%超えをマークしており、ツアー会場のみならずテレビもしぶこフィーバーに沸いたといえるだろう。

■2020-1-7  八幡CC(千葉)18ホール化工事、1月から着手

八幡CCコース詳細
今年は18Hで営業、活性化で名変料減額キャンペーン

昭和43年開場の八幡カントリークラブ(27ホール、千葉県市原市中高根1418、℡0436・95・5070)は2期に分けて18ホール化に向けてのコース改修工事に取り掛かる。

第1期は1月6日から12月末日まで西コースをクローズし、18ホール(東コース、中コース)で営業する。

第2期は令和3年1月12日から11月末日で東コース9Hと中コースの6Hをクローズし、改修した西コースのうち6Hと中コース3Hを合わせた9Hで営業する。

改修工事はベント1グリーン化、レイアウト変更・改修、カート路の新設、林帯間伐などで、3年12月から新アウト・インの18ホール(全長6348ヤード)で営業する計画としている。
設計施工管理は㈱エム&ケイ(コース設計=佐藤謙太郎氏)、造成工事はニホンターフメンテナンス㈱、散水設備はトンプソントーワ㈱。

同クラブによると造成当初のコウライ、ベントの2グーンを維持していたが、旧工法でグリーン面も小さく、スプリンクラーへ等の散水設備も劣化し、近年の猛暑や降雨による排水不良等で管理が年々難しくなっているという。
そこで、ベント1グリーン化(芝種007・平均面積500平方メートル)をメインとしたコース改修工事を1月から開始することにしたという。

またこの改修工事に伴い、令和2年1月1日から12月31日まで名義書換料減額キャンペーンを行う。
期間中の名変料は個人・法人正会員と法人無記名会員20万円が10万円、個人平日会員10万円が5万円、法人平日会員15万円が7・5万円と半額になる。

経営の平岩観光㈱は、平成30年12月25日付けで同観光の全株式を取得した合同会社TG RF(大阪市北区)の代表社員である関戸康浩氏が代表取締役に就任。
今回の事業は韓国系グループがスポンサーになっているという。

■2020-1-4  東京2020五輪の年、大企業業績・資産は上昇へ

ゴルフ競技開催に向け、女子中心に盛り上がるか
日経平均株価は高騰、政府はプラス成長を見込む
ゴルフ人口は横バイ維持、業界は成果が試される

東京2020五輪が今年いよいよ開催される。
リオで正式競技に復活したゴルフ競技は、霞ケ関CC東コース(埼玉)で男女が7月 30日から2週連続で開かれる。
日本からは6月末時点で世界ランク15位以内に入っていれば2人ないし3人が出られる可能性がある。
昨年のスポーツ界では渋野日向子プロの全英女子オープン優勝が、ラグビーのワールドカップ開催に次ぐ注目度を集めただけに、選手の活躍次第で、さらに盛り上がる可能性がある。
昭和32年のカナダカップで日本チームが団体、中村寅吉プロが個人で優勝し、その模様がテレビ放映され第1次ゴルフブームを産んだだけに、同じ霞ケ関CCが舞台というのも業界関係者が期待しているところだ。

もっとも、約60年前とは社会・経済背景が大きく異なる。
日本や先進国は少子高齢化が進み、社会が成熟化した。
政府(内閣府)はこれまでの情報社会(Society 4.0)から、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、これまでの課題や困難を克服したり、また人工知能(A1)を活用して諸問題を解決するSociety 5.0 の姿を求めるという。
60年前はいわばSociety 3.0(工業)の時代で、国も成長過程にあった。

ところで、国内景気の話になるが、日経平均株価が2万4千円をうかがうまで上昇している。
今年の最高値レベルで、伝説のバブルのピーク3万8915円(平成元年末)には及ばないが、21世紀となってから最高値レベルだ。
国際関係の不確かさが懸念されつつも、アメリカは史上最高レベルの株高が依然続いており、日本も消費税増税を昨年10 月に終えて五輪を控えているだけにさらなる上昇も期待されている。

かつての平成バブルと大きく異なるのは、不動産の高騰はあっても、ゴルフ会員権がまったく奮わないことだ。
株や不動産と違い、購入者が限定されるだけに金融商品としては流通せず、需給関係に大きく左右されているためだ。

ちなみに政府の経済見通しでは、令和元年度は外需が弱いものの雇用・所得環境の改善等により、内需を中心に緩やかに回復しているという。
今後については消費税増税後の経済動向を注視しつつ、台風等の被害からの復旧・復興を更に加速し、あわせて海外発の下方リスクによる悪影響にも備える必要があるなどとして令和元年の国内総生産(GDP)を実質1・4%、名目2・1%のプラス成長、消費者物価は0・8%程度の上昇を見込む。

今の成長速度では目標に近い成長は可能かもしれないが、懸念されるのは年々どこかで起こる台風などの自然災害、そして誰もが懸念する高騰を見せた後の反動減だ。

ゴルフ界も少子高齢化で進むゴルフ人口減を女性や若者の振興策、高齢者のリタイア防止で成果を残していかないと、きたる団塊の世代の後期高齢化でさらなるゴルフ人口減が予想される2025年問題に太刀打ちできなくなるおそれがある。
日本の社会が取り組む先進化の手を打っていかないと、時代に取り残される可能性がある。