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■2016-12-16 市原市、ふるさと納税返礼品、G場貸切りを正式発表


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500万円でキングフィールズGCが160人受入れ
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33コースのゴルフ場がある千葉県の市原市はふるさと納税の返礼品にゴルフ場プレー券を採用し、11月1日にプレー券が利用できる12コース・計56種類のプレー券を発表したが、18日には第2弾として8コース・計46種類のプレー券を発表した。

その中の注目されるプレー券はゴルフ場貸切りのプレー券。同市に500万円をふるさと納税すれば、キングフィールズGC(18H)が平日に160人のプレーを受け入れる。キャディ付きのプレーで、食事代とパーティ費用(料理・飲み物付き)も含まれているが、ゴルフ場利用税は別途となっている。また、300万円の納税では同条件で80人を受け入れる。この他に利用者を1人から4人までの4種類のプレー券もあり、プレー券の有効期間は全て発行日から1年間となっている。
他の7コースは、CPGCC、市原GC(市原コースと柿の木台コース)、加茂GC、市原京急CC、ニュー南総GC、立野クラシックGC、ロッテ皆吉台CCで、納税額(2万円から20万円)に応じて、1人利用から4人利用までのプレー券を用意している。

詳しくは市原市のホームページ
http://www.city.ichihara.chiba.jp/joho/zaisei/furusatokifu/zoutei/golf_henrei.html


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■2016-10-21 東京クラシック4次 株主1500万円募集


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定員50口、3次1400万円50口は約1ヵ月で終了
入会者は後世に残るソサエティのビジョンに賛同と
初の滞在外国人募集も。今年12月グランドオープン
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(株)東京クラシックは、10月13日までに株主3次1400万円50口募集を終了し、株主4次1500万円募集に移行した。

同社保有の東京クラシッククラブ(千葉市若葉区和泉町237-3)は今年5月14日に18ホールのゴルフ場(J・ニクラウス氏設計)が仮オープン。乗馬クラブ、クラインガーデン(貸農園)等を現在整備中で今年12月8日にグランドオープンする予定。

"首都圏最後の新設ゴルフ場"として逆境も予想されたが、募集は順調に推移。グループ会社の持株会社である(株)G&Rホールディングの西村裕司代表取締役は「我々が提案した、後世に残せるソサエティを作っていくビジョンに予想以上に賛同が得られた。国内の名門クラブのようなヒエラルキーはなく、メンバーが家族や友人と楽しめて居心地、雰囲気が良い」との評判に手応えを感じているという。「日本で初めて乗馬クラブを併設するのも欧米本来のカントリークラブの原点。私は開発者で、オーナーは株主の方々になる」とも話す。

同クラブは株主対象に350万円でメンバーを募集しており、4次募集で株主+メンバーになるには計1850万円が必要。加えて、月会費3万円がかかる。現在、株主+メンバーは250名に達しており、4次が終わる頃には300名に達するので理事会を発足し、将来的には理事会の一般社団法人化も目指す。総事業費は70億円弱に上がるが、来年中には年会費も合わせて回収できる見込みという。

西村氏はマンションの大京出身の4名で、かつての(株)アーバンコーポレイション(広島市)を設立。法的整理当時のゴルフ場保有子会社を同氏個人で機関投資家の協力を得てMBOにて取得し、現在に至っている。

ゴルフ場の運営状況は、メンバーの同伴や紹介でしかゲストのプレーを認めていないが、平均で平日13組、土・日祝日23組を集客。夏季のアーリーバード(早朝)を除き、キャディ付きによるスループレーで、300Y以上の本格的練習場を併設し、プロゴルファーも多く利用しているという。コース内にはロレックスに認められ、全英OP等で見られる同社製の大きな時計が設置されている。クラブハウスはシックな作りで、スタート予約機能も兼ねるプロショップが別棟である。

海外のクラブ役員にも興味を持たれた実績と国際派クラブを目指す趣旨から、近々にも短期滞在の外国人に限定した外国人枠のメンバー募集(70名予定)を行う方針だ。

クラシックグループは、国内で8コースを保有・運営する業界準大手クラス。ちなみに主体は不動産業で、ゴルフ場もその延長線上にあると捉えており、グループ内コースの充実に当面は注力する考えとしている。


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■2016-09-16 東京クラシック、9月から3次 株主1400万円募集


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株主条件のクラブメンバーは+入会金350万円
北海道クラシックは500万円募集終了で名変再開
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㈱東京クラシックは、株主3次募集を9月1日から開始した。
募集金額は1株当たり1400万円。申込開始は9月16日以降で、今回の募集株数は50株。出資条件は東京クラシッククラブのビジョンに賛同する方としており、株主1名の推薦+書類審査+コミッティメンバー(東京クラシッククラブ発起人)の面接がある。
同社保有の東京クラシッククラブ(千葉市若葉区和泉町237-3)は今年5月14日に18ホールのゴルフ場が仮オープンした。
他に乗馬クラブ、クラインガーデン(貸農園)等を利用できるクラブへの入会には出資後別途、入会手続き(入会金350万円、月会費3万円)が必要。特典には土・日祝日同伴者3名プレー可(株主以外のクラブメンバーは本人のみプレー可)等がある。

同社は昨年6月から株主1次募集を1000万円で100口、今年2月から2次を1200万円で100口募集し、現在株主数は200口となり、クラブメンバー数でも約200名になったという。プライベート色の強い運営で、株主にプレミアム感を与えていることが今のところ奏功している模様。最終メンバー数は601名の予定。

ゴルフ場等の運営は同じクラシックグループの(株)クラシック(大阪市大東市)に委託している。また、㈱クラシックが運営する北海道クラシックGCはこの9月1日から会員権の名変を再開した。
名変料は税別200万円で、親族間(三親等内)登録人名変料及び同一法人内登録人名変料はともに20万円。入会条件は日本国籍等としている。
同GCの会員募集は、これまで25年7月から個人正会員185万円(入会金150万円、預託金35万円)定員50口等、27年4月からは"2016年日本プロ開催を記念した25周年記念"として総額500万円(入会金465万円=税込、預託金35万円)30口を行い、道外からの入会も多く、募集定員に達したとしている。
預託金には措置期間を設けない設定で、評価や募集価格でも引き上げてきている。現在会員数は約900名という。


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■2016-08-26 リオ五輪閉幕、ゴルフは野村敏京選手が4位入賞


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次は東京五輪、国内で事前合宿地の誘致開始
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112年ぶりに正式競技に復活したリオ五輪のゴルフ競技が終了した。
男子は8月11~14日にかけ、リオ市内のオリンピックゴルフコースで開かれ、ジャスティン・ローズ選手(英国)が金メダル。日本の池田勇太選手は21位タイ、片山晋呉選手は54位だった。女子は17~20日に同じコースで開かれ、インビー・パク選手(韓国)が金メダル。日本の野村敏京選手が4位タイ入賞、大山志保選手は42位だった。
懸念されたジカ熱や治安も特に問題なかった様子。実力者が上位にきた、評判も上々の大会となった。ゴルフ会場となったコースは今後10年間パブリックで運営される予定で、ゴルフの普及にも期待されている。

4年後は東京五輪。ゴルフ競技の会場となる霞ヶ関CC(埼玉)は東コースを昨年10月から今年9月までの予定で改造工事中。今回、出場を回避した男子のランキング上位者も東京での参加希望を明らかにするなど、世界から注目される大会となりそうだ。

また、次回五輪に向けての準備もスタートしている。東京五輪・パラリンピック組織委員会は事前合宿地をインターネットで公開しており、ゴルフ競技では宮崎市のフェニックスCCなど4コース、栃木県矢板市の3コース、静岡県沼津市の3コース、静岡県御殿場市の太平洋C御殿場C、茨城県笠間市の宍戸ヒルズCCなど11自治体17コースを紹介している。


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■2016-08-08 27年ゴルフ人口40万人戻し、5.6%増の760万人に


公益財団法人・日本生産性本部(松川昌義理事長、東京都渋谷区、TEL:03-3409-1125)の余暇創研は「レジャー白書2016」(定価7000円+税)を8月4日に発行した。

ゴルフ関連では、平成27年の全国ゴルフ人口(コースで27年に1回以上プレーした人口)は760万人で、前年比40万人、率では5.6%の比較的大きな増加となった。26年は16.3%もの大幅減少だっただけに、減少トレンドは緩やかに戻ったようだ。

ゴルフコースでのプレー参加率(コース参加率)は前年から0.4ポイントアップの7.5%で2年振りの上昇。
コースでの年間活動(プレー)回数は14.4回で前年比0.8回減となり、3年振りの減少となった。

プレーに関する年間支出(年費用)は14.58万円で前年比1.83万円、11.2%の大幅減で2年振りの減少。
前年に22.2%の大幅増となった反動もあるようだ。

ゴルフ関係の市場規模は、ゴルフ場が1.2%減の8780億円で8年連続減。
ゴルフ場こそ、市場規模は若干縮小したが、練習場、用品市場は若干市場を回復している。

ゴルフ(コース)の参加率を世代別で見ると、参加率トップは男性70代の22.6%で前年よりも3.8Pダウン、2位は男性60代の19.7%でこちらは前年比5.4Pアップした。年によって若干増減はあるが、26年からアクティブ層の中心が60代から70代に交代している。また女性に関しては参加率が高いのは70代の3.8%で前年よりも0.8P減少したが、男性同様高齢者が〝元気〟だ。もっとも女性の参加率の2.1%は平成20年の1.7%に次ぐ低い数値となっている。


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■2016-07-25 JGA、リオ五輪ゴルフ日本代表4名を正式発表


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メダルに報奨金とシード権、レプリカ販売で資金捻出
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オリンピックゴルフ競技対策本部は7月19日、都内でリオ五輪ゴルフ競技の日本代表選手団決定発表会を開催した。

112年ぶりに五輪競技となるゴルフ競技の代表選手は7月11日時点でのオリンピックランキングにより、男子は池田勇太選手、片山晋呉選手の2名。女子は野村敏京選手、大山志保選手の2名に決定。
同本部アドバイザリーボードメンバーの竹田恆正JGA会長が冒頭で「メダル獲得に向けて期待する」として、日本のゴルフ界が一丸となって五輪に臨むと表明した。

また倉本昌弘強化委員長(PGA会長)は「メダル獲得に向けてサポートする」旨を挨拶。メダル獲得の際の報奨として、同本部から金メダルに1000万円と10年分の国内ツアーシード権、銀メダルに500万円と5年分のシード権、銅メダルに300万円と3年分のシード権を付与すると発表した。

競技日程は男子8月11~14日、女子は17~20日に個人戦72ホールストロークプレーで金、銀、銅を決定する。会場のオリンピックゴルフコース(ゴルフ場名:レセルバ・マラペンディ ゴルフコース)はPAR71(全長 6522メートル=男子(7128ヤード)。5944メートル=女子(6245ヤード)。ヤード換算は約1割増)で、設計コンペで選定されたギル・ハンス・ゴルフコースデザインの設計で今年完成した。

今年同コースを視察した山中博史統括コーディネーター(日本代表選手団チームリーダー、JGA専務理事)は「グリーンはバミューダ系、フェアウェイはラフがなく、コウライ芝で広い」などと説明し、代表選手にコース映像等を提供していくという。

懸念されるジカウイルス対策としては、蚊・虫除け対策としてディート(DEET)という成分を含有している虫よけ剤を選手やキャディ、帯同者に提供するという。

なお、永田圭司本部長(JGA副会長)は、日本代表チームモデルのレプリカを販売し、報奨金に充てるとし、メーカー直販店、JGA 加盟クラブショップ、JGAのオンラインショップ、オープン大会の会場でも販売すると説明、選手強化のためのスポンサー選定も行っているとした。
日本代表のレプリカはウェアや帽子、タオル、ベルト、靴下等が㈱デサントで「日本の伝統色の白、赤、ネイビー(濃紺)のトリコロール(3色)カラー」、キャディバックやヘッドカバー、傘はダンロップスポーツ(株)、シューズは㈱アシックス。すでに直営店では販売が始まっている。


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■2016-06-29 2016年ゴルフ場企業グループ国内既設ゴルフ場保有ランキング



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■2016-06-08 熊本県のゴルフ場、復旧進み大半で営業を再開


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県ゴルフ協会37クラブ中、5月末までに30クラブ再開
6月1日に3クラブ再開、一方で再開未定は3クラブ
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熊本県地方では4月14日、16日の強い地震から県内ゴルフ場の半数以上が地震で一時クローズとなったが、1ヵ月半が経過し、これまでに大半が営業を再開している。

37クラブが加盟する熊本県ゴルフ協会によると、一時は24クラブが一時クローズし、くまもと中央CC(菊池市)など11コースが4月中に営業を再開、5月に入ってコスギリゾート阿蘇ハイランドGコース(阿蘇市)など6コースが月初に営業を再開し、5月末時点で営業再開できなかったのは7コースとなっていた。

そして、6月1日にあつまる阿蘇赤水GC(阿蘇市)、PGMグループのチサンCC御船(上益城郡御船町)が営業を再開、肥後サンバレーCC(阿蘇郡西原村)は9ホールで営業を再開した。またOGMグループの阿蘇大津GC(菊池郡大津町)は6月中の営業再開を目指しているとした中で、このほど「6月18日からイン9ホールのみで仮オープン、7月16日18ホール仮オープン、7月23日本オープン」と予定をホームページで公表した。

まだ、営業再開の日程を発表していないのは、今年度以降休業期間中の年会費は頂かないと返金の案内を出した阿蘇東急GC(阿蘇郡南阿蘇村)、それに阿蘇グリーンヒルCC(阿蘇郡西原村)、くまもと阿蘇CC(南阿蘇村)となった。

阿蘇グリーンヒルでは、コース内亀裂やハウス内被害もあったが、ゴルフ場へのアクセス道路の復旧に時間がかかっているようで、「コース等は復旧しても、営業の日程がまだ立てられない」という。
昭和27年開場で最も歴史のある、くまもと阿蘇はコースの損害が激しいようで、5月2日段階で「当面クローズ」とホームページで報告している。詳細が固まり次第、会員に報告する方針という。

一方、6月1日に9ホールで急遽営業を再開した肥後サンバレーCCでは「コース内は亀裂はあるがアウトはプレーに支障がない。インコースは排管も含め復旧にはあと1ヵ月位かかりそう。ハウス内は復旧に時間がかかっており、食事は別棟で、浴室はまだ提供できないが、プレーだけはできる状態となった。1日でも早く、従来通り営業出来るよう作業している」という。

1ヵ月以上続いた余震も少なくなってきたようで、「これからのシーズンに向けて"風評被害"起きぬよう、営業していることをアピールしたい」と協会事務局でも語っており、秋には協会の競技も再開していく考えという。

政府は、平成28年度補正予算に組み込んだ「熊本地震復旧等予備費」の中で、地震の影響で落ち込んだ九州の観光振興策として、地方自治体が新たに発行する「九州観光支援旅行券」への補助に180億円に充てることなどを決めた。
九州7県に旅行する人の宿泊代などを補助するもので、割引率は熊本、大分両県で平均50%、最大70%となる予定。
7月から12月までが割引期間で、10月以降は割引率が下がるなど早期の旅行需要回復を見込んでいるという。

一日も早い復興を願っています。


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■2016-05-20 東京クラシック、5月14日仮オープン


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ゴルフ場施設完成で、グランドオープンは今年9月
富裕層向け差別化した運営、株主対象にメンバー募集
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東京クラシッククラブコース(18ホール、千葉市若葉区和泉町237-3)が5月14日にProvisional open(仮オープン)した。

同完成に伴い、事業会社の和泉産業(株)から、(株)東京クラシック(小島拓之代表取締役、大阪市中央区伏見町4-4-9)がゴルフ場施設を取得。運営は同じクラシックグループの(株)クラシック(小島拓之代表取締役、大阪府大東市、(株)G&Rホールディングの100%子会社)に委託した。

完成したコースはJ・ニクラウス氏設計の18ホール、全長7204ヤード、パー72。"世界基準の真のカントリークラブ創設"をコンセプトに掲げた複合施設の「東京クラシッククラブ」として、ゴルフ場の他に乗馬クラブやクラインガーデン(貸農園)を整備し、グランドオープンは今年9月予定。

千葉東金道路・中野ICから3分の立地にあり、富裕層向けに国際的ソサエティ形式ができる場を目指すとあって運営面では厳格なプライベート色を持たせる意向。
ゴルフ場でのプレーはメンバーの同伴か、紹介が必要とし、またクラブハウスにはメンバーとメンバーの同伴者しか入場を認めないという。プレーヤーはキャディ同伴で歩きでプレー、カートにはキャディが乗って操作する、ターフメイトを導入(北海道クラシックGCでも同時採用)した。ビジターのプレー料金については今のところ公開していない。

なお(株)東京クラシックは、今年2月6日から第2次株主を1200万円で募集中。さらにゴルフ場施設が完成したことで、株主を対象にクラブメンバー(永年の個人会員で入会金350万円等、月会費3万円)の募集も開始した。クラブの総メンバー数は601名(1名は名誉発起人のJ・ニクラウス氏)の予定。メンバーの一般募集の際には募集で入った株主と設立発起人で協議し、今後改めて決めたい意向だ。


東京クラシック第2次株主募集開始。 / 2016年2月17日

東京クラシッククラブ 株主会員を1千万円で募集。 / 2015年6月23日



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■2016-03-03 OGM4月からグループコースで名変料の「プラス割」実施


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在籍1年以上の会員対象、名変料を基本20万円割引
名変料が30万円未満の場合は10万円引き。
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オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、運営ゴルフ場での新たな名義書換プランとして今年4月1日から「プラス割」を開始する。

在籍1年以上の会員(一部除外会員種別あり)が、他のOGM運営ゴルフ場へ追加入会する場合、「プラス割」として名義書換料を割引するもの。(消費税は別)

割引金額には名変料により2種類あり
①「30万円以上の場合は20万円割引」
②「30万円未満の場合は10万円割引(10万円以下の場合は割引なし)」となる。
注意事項として
・追加入会するゴルフ場が名義書換料減額キャンペーンを実施している場合は、そのキャンペーン料金を基準として割引する。
・追加入会するゴルフ場が預託金充当キャンペーンを実施している場合、本プランにも預託金充当することを認める。
・現在在籍中のゴルフ場において年会費等の未納がないことを条件とする。
・新規会員募集中のゴルフ場へ追加入会する場合は適用不可とする。
・申し込みの際、所定の名義書換書類にOGM Member's card 裏面写しを添付することとなっている。

つまり、名変料減額キャンペーンや預託金充当制度を実施しているゴルフ場では、入会費用負担がかなり減額となる。
例えば現在割引キャンペーン中の東千葉CCでは名変料70万円(通常100万円)が20万円割引で50万円になる。(消費税は別)


*東千葉ccは現在名変料割引キャンペーンを実施中。
通常100万円の名変料が70万円に減額。「プラス割」で20万円割引され50万円になる。
更に預託金充当も適用可能との事。(会員課へ確認済)

東千葉カントリークラブのゴルフ場ガイドはコチラ。
http://www.chibagolf-kai.com/course/other/h/hig-tiba.html

その他千葉県内のOGMグループゴルフ場
*きみさらずゴルフリンクス
http://www.chibagolf-kai.com/course/other/k/kimisarazu.html

*富士OGMゴルフクラブ市原コース
http://www.chibagolf-kai.com/course/other/h/h-ogm-i.html


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■2016-02-26 「初心者の為のゴルフ教室」社会人から受講生募る。(栃木県)


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栃木県G場協議会、4月21日から鹿沼市のG練習場で
木曜日に約1ヵ月かけ計5回、参加費は3千円のみ
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ゴルフ場経営者団体の栃木県ゴルフ場協議会(篠﨑勝宏会長、宇都宮市下戸祭2-2-6 TEL:028-621-0413)は「初心者の為のゴルフ教室」を企画し、受講生の募集を始めた。

4月21日から5月26日までの毎週木曜日(5月5日除く)に計5回、鹿沼市のゴルフ練習場・イーグルゴルフパーク(TEL:0289-76-1900)で開催する。
Aコース(11時30分~13時)とBコース(14時~15時30分)があり、各コース18名を募る。
受講資格は年齢18歳以上の社会人。
受講料は3000円(ボール代・損害保険料等すべて込み)で初回日に一括で支払う必要があるが、その他はクラブ代も含めて一切費用はかからないという。指導は栃木県プロゴルフ会所属のプロゴルファーがあたる。 ゴルフの基礎知識を学びながら、ゴルフの体操やゴルフクラブ、スイング&球に慣れる運動を行い、第5週にスイングの応用やゴルフ場に行く際のマナーや注意点を学ぶ。

申込み・詳細は、同協会ホームページ(https://www.t-golf.jp)

同協議会では、「当協会では平成12年からジュニアゴルフ教室を開催(今年も夏季に開催)しており、ジュニア育成も重要であるが、成人・シニアゴルファーの発掘も併せて活動が必要と感じた。第5週目にはゴルフ場の優待券も配りたい」として、"老若男女を問わず何歳からでも誰でも始められる初心者の為のゴルフ教室"を企画したという。

案内には"レディース・シニア歓迎"、"ゴルフは健康・体力を維持する効果とともに生活習慣病・認知症予防にも効果があると言われています"、"ゴルフは世代を超えて楽しめる生涯スポ―ツです"、"ゴルフは人との楽しいコミュケーション作りに最適です"とキャッチコピーを並べている。
初回は県央地区での開催となったが、状況を見て県北・県南等にも広げたいとしている。


*千葉県内の記事ではないのですが掲載させて頂きました。
先日白井が書いたブログ「西村弁護士の講演(過去、未来のゴルフ場についてのお話)」もご覧頂ければ幸いです。


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■2016-02-17 東京クラシック第2次株主募集開始


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1株1200万円で100株、今年5月開場予定
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「東京クラシックゴルフコース」(18ホール)を中核とした複合型会員制クラブ「東京クラシッククラブ」(千葉市若葉区和泉町237-3)を今春オープンする予定の(株)東京クラシック(小島拓之代表取締役社長、大阪市)は、2月6日から第2次株主募集を開始した。

2次の出資金は1株あたり1200万円で募集株数は100株。
議決権、配当・残余財産分配請求権がある普通株式で、株主優待制度として毎年10万円の施設利用クレジット、土・日祝日にビジター3名同伴可、同伴者割引制度、配偶者入会金免除、全施設の優先利用権、コース設計のJ・ニクラウスが設計した世界のコースで特別料金でプレー可等の特典がある。株を引き受けた姉妹コースの北海道クラシックGC(18ホール、北海道)の会員は、1次募集も含めて50名を上限として入会金350万円のうち180万円を免除する。申込開始は2月22日以降としている。

同社は、昨年6月19日から開始した1000万円100株の第1次株主募集が昨年末で終了していた。株主を対象に施設完成後、クラブメンバーの個人会員(永年)を入会金350万円(月会費3万円)で募る方針。ゴルフ場などの工事はほぼ完成し、視察も受け付けている。ゴルフ場のオープンは今年5月の予定。


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