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2017.5.12

 かずさCCの名義書換再開について

 
 

かずさカントリークラブの名義書換再開について

(株)アコーディア・ゴルフ会員課より


同クラブでは、会員権の名義書換を下記のとおり再開します。

①実施・・・平成29年6月1日より
②名義書換料

実施・・・平成29年6月1日より
名義書換料
正会員 
平日会員 
(名義書換) 500,000円(税別)
(名義書換) 250,000円(税別)
現在実施している「同一法人内の記名者変更」と「親族譲渡」は引き続き以下の通り。
正会員 (同一法人内記名者変更料) 250,000円(税別)
正会員 (親族譲渡事務手数料)  50,000円(税別)
平日会員 (同一法人内記名者変更料) 150,000円(税別)
平日会員 (親族譲渡事務手数料)  50,000円(税別)
「トランスファー制度」と「家族入会割引」は適用対象外とする。
「新グランドステータス制度」と「シルバーステイタス割引特典」は通常の名義書換料から半額となる。
アコ―ディア・ゴルフの統一書式を使用のこと。



 
 
2012.11.14

 かずさCC、アコーディアへゴルフ場事業移管、名義書換停止。

 
 


【ゴルフ場事業移管および名義書換停止】

日本車輌製造株式会社より

 同クラブの経営会社である日本車輌製造株式会社と運営会社の株式会社日車ビジネスアソシエイツは、ゴルフ場事業の権利運営を平成24年12月14日を以って、協同会社分割により新設会社へ承継させた後、株式会社アコーディア・ゴルフ・グループへ新設会社の株式を譲渡してゴルフ場事業の経営を移管することで契約を締結しました。この移管のプロセスに伴い、平成24年11月9日から平成25年2月28日迄の間、名義書換を停止します。 

※ H25年3月1日、会員課に確認したところ、当面の間 停止期間延長。との事です。

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【日本車輌、かずさCCをアコーディアに譲渡へ


東証・名証一部上場の日本車輌製造㈱(中川彰社長、名古屋市)は11月9日、かずさCC(27ホール、千葉県市原市)を運営する連結子会社の㈱日車ビジネスアソシエイツ(NBA)とともに、同ゴルフ場の事業を共同会社分割(新設分割)等により、㈱アコーディア・ゴルフの子会社に12月14日付けで譲渡すると発表した。

同社によると、グループにおける事業の選択と集中の一環として、ゴルフ場業界において引き続き厳しい事業環境が見込まれることから今回の譲渡を決めたという。

 同会社分割は、NBAを分割会社とし、日本車輌とNBA共同で設立する㈱アコーディアAH38(梅村雅夫社長、東京都渋谷区)を新設会社とする共同会社分割。新設会社がゴルフ場事業の資産、債務、その他の権利義務について承継する。

また新設会社は会社分割に際して普通株式1000株を発行し、日本車輌に985株、NBAに15株を割当交付。NBAはその15株全てを、完全親会社である日本車輌に剰余金の配当として交付する。
分割する同ゴルフ場事業は、日本車輌が資産60億15百万円(内流動資産36億58百万円)、負債36億58百万、NBAが資産48百万円、負債12百万円で、日本車輌が抱える会員預託金額分はちょうど流動資産で準備されている。

同CCの会員数は約1400名。これまで会員の預託金償還にも応じ会員数が減少してきた。今後会員には退会か、継続かの意向調査を行い、退会の場合は預託金全額、継続の場合は一定額に減額する新預託金(正会員50万円、平日会員30万円)を除き全額を返還する方針。終身会員も含め会員のプレー権は引き継がれる。 会員権の名変は11月9日より来年2月28日まで停止するとしている。

一方、㈱アコーディア・ゴルフ(鎌田隆介社長、東京都)も11月9日、子会社の㈱アコーディアAH12が、日本車輌が12月14日に子会社として設立予定の㈱アコーディアAH38(従業員数36名)を同日付けで取得すると発表した。

かずさCCは都心から約80分、圏央道・市原南IC(今年度開通予定)から約10分とアクセスの良い立地に加え、トーナメントも数回開かれたチャンピオンコースと紹介している。同CCの今年3月期の営業収益は5億51百万円(前年同期は5億26百万円)。日本車輌の保有する新設会社の全株式(1000株)を取得する。


 
 
2010.7.23

 かずさcc中国・大連市のG場と相互利用提携。

 
 

日本車輌グループのかずさカントリークラブは、中国大連市にある会員制ゴルフ場・西郊郷村体育倶楽部(27ホール)と「フレンドシップ」の締結をした。

かずさccの大橋正俊支配人が7月6日に同体育倶楽部を訪問し、営業担当の刘王軍董事長と両クラブを代表して調印式を行った。
その調印式には中国ゴルフ協会の王立佛副主席と大連市ゴルフ協会の王川志主席も同席し、市原市の佐久間隆義市長の「かずさccを中心とした市原地域のゴルフ場が連帯して大連市との関係を深めたい」とした大連市ゴルフ協会主席宛の親書も手渡した。

フレンドシップ提携の内容は、相互の会員を会員並みの料金で受け入れるとしたもの。かずさccは会員20名を募り9月にも同体育倶楽部を訪問する予定としている。
また、同体育倶楽部の関係者も早ければ秋に来日するとしている。
韓国と同様に温泉付きの宿泊施設を希望していることから、かずさccから至近の養老温泉を宿泊地にする予定。

ちなみに、同体育倶楽部は韓国と中国の共同出資で、平成20年に完成、オープンした。
立地は大連の周水子国際空港から車で約15分、市内からは約30分で、現会員数は約450名(かずさccは1500名)という。

中国のゴルフ場との提携は、グリーンランドリゾート(株)と中国南山グループとの例(今年6月1日締結)がある。

今後、中国との会員相互利用や親睦の提携が増えそうだ。
 
 


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