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本千葉カントリークラブ
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2016.3.9

 明治Gセンターが練習場を移設し3月9日オープン。

 
 

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本千葉cc親会社の㈱サンカジロ、総合ゴルフ施設に
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ゴルフ練習場の明治ゴルフセンターを経営する、㈱サンカジロ(上代修二代表取締役、千葉県八千代市大和田新田1147)と関連の㈱ツーワンは、昨年1月から移設のため閉鎖していた練習場を3月9日にリニューアルオープンする。

移設先は旧所在地から車で5分の同じ八千代市内(大和田新田770-5)。
2階建てのドライビングレンジで、250Yの通常打席88打席に加え、クロスバンカー・露天打席を計10打席備える。
打席幅は2.7メートルと広めの設計。また屋外のショートゲームゾ―ンは3500坪あり、オーガスタナショナルの18番グリーンを模した約800坪のベント芝(CY2)のパッティンググリーンの他、ショートアプローチ、バンカーなど実践的な練習が可能。5面ある天然芝は平成25年にグループに入った本千葉ccのグリーンキーパーが管理・監修するという。

女性ゴルファーにも配慮し、パウダールームや授乳室も設置する他、クラブハウスには練習場インショップとして国内最大級のスペースがあり大手量販店のテナントを誘致し、総面積2万3千坪の「総合ゴルフ施設」としてアピールする考えだ。

交通アクセスは東葉高速鉄道・八千代緑が丘駅から徒歩15分、京葉道路・花輪ICから車で30分。

明治ゴルフセンターHP↓
http://meiji-golf.sunkajiro.co.jp/

本千葉CCのゴルフ場ガイド
http://www.chibagolf-kai.com/course/other/h/hon-tiba.html

 

 
 
2013.7.24

 本千葉CC近隣と協調し、長期安定経営へ。

 
 

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明治ゴルフセンターの上代社長、10年来の念願と
練習場と連携、ジュニア等ゴルフを総合的サポート
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今年6月に本千葉カントリークラブを傘下とした㈱サンカジロ(上代修二代表取締役)グループは、このほどゴルフ場経営への進出や経営方針を明らかにした。

同グループが経営している練習場・明治ゴルフセンターで取材に応じた。同練習場が東葉高速線・八千代緑ケ丘駅から徒歩1分で、同鉄道が開通した平成8年頃から急速に都市化が進む好立地にある。

㈱本千葉カントリークラブの社長に就任した上代社長は、「昨年11月頃に本件の話があり、売買がまとまった。練習場は41年目。ゴルフ場は昭和47年頃、栃木県で開発を計画し頓挫したこともあった。その後10年前から探していて、長年の念願だった。本千葉CCは、ゴルフ場の周辺が住宅化し、大幅なコース改造はできないが、メンバーの了解を得ながらボールの飛び出し防止など安全面を最優先して一部改造に着手したい」と話している。

また理事長には上代代表が就任したが社長自身、アマチュア競技やKGAでジュニア委員を担当した経歴などから、「理事長は会員の中から選ぶのが理想。業界のレベルアップ、地位向上を目指したい」と、ゴルフ場運営の理想型を思い描いている。さらに、これまでのファンド運営で年間入場者が7万2千人を数える黒字経営に転換しており、「Izanamiのスタッフも継続雇用し、即座に経営方針に手を加えることはないが、黒字経営による安定運営を図りながら近隣住民と協調し、長期的視野で経営を行いたい」と説明、会員には従来のファンド経営から、地元のゴルフ業界専門の経営での安心感を与えたい考えだ。

また同グループではゴルフ場を加えることで、ゴルフを総合的にサポートする方針でコースレッスンの他、団体対抗戦やスクランブルゴルフなどゴルフを楽しめる様々な施策や近隣住民への散歩等への開放なども検討するという。

 

 
 
2013.6.28

 本千葉CCの母体会社、外資系から国内企業系に変更。

 
 

本千葉CC(27ホール、千葉市)を経営する㈱本千葉カントリークラブの母体会社が6月12日付けで外資系から国内企業系に変更した。

同CCは平成19年9月26日に米国ファンド系の㈱Izanami Holdings1が取得、運営は関連会社・㈱Izanamiが行ってきた。それを今回、千葉県八千代市で明治ゴルフセンターや、自動車販売・整備の㈱ツーワンオート等を傘下に持つ㈱サンカジロ(上代修二代表取締役)の関連会社が㈱Izanami Holdings1の株式を取得。㈱本千葉カントリークラブの代表に上代氏が就任し、傘下とした。
これにより、㈱Izanamiとは運営委託契約を解消し、同CCは㈱本千葉CCの直営となった。

また6月16日に開いた理事会でIzanamiの岩崎拓代表に代わり、上代氏が新理事長に就任した。同CCによると、経営会社の親会社の母体や代表者が交代しただけで、今のところ従業員や会員(3000名弱、額面は40~45万円中心)の処遇も変更ないとしている。新代表は同じ千葉県内でゴルフ練習場を経営しているだけに、連携した運営を目指すものとみられる。

 
 
2010.12.24

 本千葉cc50口限定で名変預託金ゼロ。

 
 

イザナミグループの本千葉カントリークラブは、来年1月2日から名義書換えキャンペーンを実施する。
キャンペーン期間中は、平成5年に名変料とは別に定めた名変預託金(正会員100万円、平日会員と週日会員70万円)を徴収しないことにした。
また、正会員の名変料63万円と、平日会員(土可)・週日会員(土不可)・家族会員の名変料31万円は変更しないが、同一法人内及び相続、贈与は63万円から6分の1の10.5万円となる(名変時には会員権の預託金は入会後20年据置き)。
【H23.12/お客様より家族会員について問合せがあったのでコースへ確認したところ、家族会員は市場には出回っているものではなく、現在会員の家族(条件等あり)がなれるとの事。詳しい事は調べないと不明との事でした。】

これら譲渡や相続、贈与を含め計50件までは名変預託金を徴収しない。
超えた場合は、通常通り徴収する。

同ccでは「名変件数を増加させる目的。新規入会者はプレー指向なので、クラブの活性化にもつながる」と説明している。
ちなみに、市場でも同cc会員権の名変は年間10件程度だという。

 
   


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