平成元年に開場した久能カントリー倶楽部のスループレーが好評のようだ。
同CCは、開場時からスルーを導入して営業。
今夏は土・日祝日の午前8時〜8時56分まで原則スルーのスタート時間としている。
アウト・インからのスタートで、早い組は12時過ぎにはホールアウトできる(ハーフプレー後にスタートハウスで、サンドイッチなどの軽食可)。
「予約はスルーから埋まるほど」と同CCの杉谷敬二支配人は言う。
これらスルーの組は接待ゴルフが多く、ホールアウト後に個室を利用して歓談や商談をしながら昼食をとる。時間もゆったり取れる上に早めに帰宅でき、接待する側もされる側にも好評という。
同CCは、法人主体の高級クラブで、現会員数は約750口。平成10年から2765万円(内預託金2450万円[10年据置き]年会費8万4000円)で継続して募集している。
この高額募集にもかかわらず、年間10口以上の入会があるようだ。
入会資格を東証1部・2部またはその関連会社、資本金10億円以上などと規定し、運営面でも高級志向を徹底しており、接待用コースとして定着している。