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四街道ゴルフ倶楽部
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2018.7.3
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 アコーディア、四街道GCとスポンサー契約
   スポンサー選定経て、6月15日付けで再生支援契約と7月2日再生計画案提出期限
   7月末にも説明会開催

 
  (株)アコーディア・ゴルフは、6月15日付けにて四街道カントリー(株)との間で、同カントリーが保有・運営する四街道ゴルフ倶楽部の再生を支援するスポンサーに就任する契約を締結したと発表した。
四街道カントリー(株)は今年4月2日に民事再生手続きの開始を東京地裁に申し立てており、ファイナンシャル・アドバイザーとして山田コンサルティンググループ(株)を選任し、スポンサーの募集・選定等に係るFA業務を委託していた。
アコーディアでは、"当社グループは、優良なゴルフ場施設を取得し収益改善を図ることを成長戦略の柱の一つとしている"とし、当社の運営するゴルフ場を中核として「ACCORDIA GOLFポイントプログラム」を介し、当社運営の練習場とも一体となり、総合的にゴルファーをサポートする、他のゴルフ関連企業にない優位性の構築を目指していると紹介している。
また四街道CCについては、18ホール、パー70(高麗1グリーン、全長5816ヤード)で東関東道・四街道ICから4キロ、京葉道路・貝塚ICから約5キロに位置し、東京駅・品川駅周辺から車で1時間以内、さらに電車ではJR四街道駅から無料送迎バスで約10分(約2キロ)と非常にアクセスに優れたゴルフ場としている。近隣で運営する練習場の「アコーディア・ガーデン千葉北」の利用者の利便性も向上し、核施設の相互利用が促進される見込みという。
会員に対する弁済条件については、今後再生計画案で立案されることになるが、いずれにしても会員のプレー権保護を前提にゴルフ場運営を継続して収益改善する方針としている。
申請代理人は中島広勝弁護士(星総合法律事務所、東京都中央区、tel3563・3263)他で、同代理人によると、四街道カントリー(株)の再生手続きは7月2日の再生計画案提出期限に向けて予定通り進んでおり、7月末から8月初旬には会員向けの説明会も開く計画。再生計画案の決議を行う債権者集会は8月中か9月になりそうだという。
 
   
 

2018.4.27
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 四街道GC、スポンサー選定のFA決定
   山田コンサルティング、再生計画案提出期限7月2日
 
  今年4月2日に東京地裁へ民事再生法の適応を申請した、四街道ゴルフ倶楽部を経営する四街道カントリー㈱はゴルフ場のホームページ上で4月10日付けで同地裁から民事再生手続開始決定を受けたことや、スポンサーの募集・選定等のファイナンシャル・アドバイザーを決めたことを報告した。
民事再生手続き開始決定により、再生債権の届出期間は5月7日まで、財産評定書・報告書と認否書の提出期限は6月4日、再生債権の一般調査期間6月11月~6月18日まで、再生計画案の提出期限は7月2日となった。また、同社は同日、監督委員の同意を得て、ファイナンシャル・アドバイザー(FA)として山田コンサルティンググループ㈱(東京都千代田区丸の内1の8の1丸の内トラストタワー10F、tel6212-2521)を選定し、スポンサーの募集・選定等に係るFA業務を委託することに決定したと、報告した。
千葉県のゴルフ場だけにゴルフ場経営者からの関心が高く、FAでは「公平に多くの希望者から選定する」方針とし、問い合わせがあれば対応しているという。
 
   
 

2018.4.6
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 四街道GC、4月2日に民事再生法申請。  
 

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四街道カントリー(株)、東京地裁に、負債29.3億円
償還請求対応が限界と、スポンサー型で再建目指す
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四街道ゴルフ倶楽部(18ホール、千葉県四街道市小名木268)を経営する四街道カントリー㈱(代表山崎昭久氏、本社=コース、資本金2000万円)は4月2日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。申請代理人は中島広勝弁護士(星総合法律事務所、東京都中央区、tel:03-3563-3263)他3名で会員、債権者向けに問合せ専用電話をゴルフ場内(tel:043-308-9955)に開設した。監督委員には相澤光江弁護士(TMI総合法律事務所、東京都港区、tel:03-6438-5511)が選任されている。
同社は昭和47年3月設立のゴルフ場経営会社で55年10月に四街道GCをオープン。9ホールのショートコースとしてスタートしその後拡張。18ホール、パー70、全長5816ヤードの距離の短めのゴルフ場であったが、東関東自動車道・四街道ICから4キロ、10分のアクセスの良さから地元中心に大衆コースとして親しまれていた。平成8年ごろには約7億円の年収入高があったが、業界環境の悪化から昨年4月期は約2億7000万円まで収入高が減少していた。また、会員の預託金は25億円以上の償還が満期となっており、預託金返還請求に関しては延期や返還の猶予などでしのいでいたが、ここにきて資金繰りが限界に達していたという。
負債額は債権者2760名に対し29億3047万円。うち会員退会済みで預託金返還待ちが270名近くに達していたという。
申請代理人によると、ゴルフ場の営業を続けながらスポンサー型で再建を目指す方針。FAやスポンサー選定に関しては再生手続開始決定後、許可を得て進めたい考えだ。会員向け説明会は4月9日に四街道文化センターにて開く予定となっている。

 
   
 
2018.3.7
 四街道GCの名義書換停止について。  
 

同倶楽部では、平成30年1月1日より会員権の名義書換を停止しています。
尚、名義書換停止期間は未定とのことです。

 
   
 
2010.2.23
 婦人制限解除。  
 

平成22年2月20日より四街道ゴルフクラブ理事会により今まで設けてきた婦人入会制限が解除された。

今までは婦人入会の場合、婦人会員権を譲受しなくてはならなかったが今後は男女制限がなくなった為女性にとっては入会しやすくなった。
今までは婦人会員権が希少でなかなか売り物がなく半年~1年程待った事もある。

この婦人会員権は男性会員権よりプレミアが付き割高であった。
これからの入会者にはありがたい話しだが今までプレミア付きで購入された会員にとっては相場価値が目減りした事になる。
また、今までは名義書換料60万円(外税)であったが今年7月より半額30万円(外税)に値下げした。

 
     


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