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ザ・カントリークラブ・ジャパン
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2015.6.19

 ザ・CC・ジャパン、入会条件・入会書類の一部を変更。

 
 

ザ・CC・ジャパンの入会条件・入会書類の一部変更について

ザ・カントリークラブ・ジャパンより


同クラブでは「一般社団法人TCCJ」が平成27年6月13日付で解散したことに伴い、入会条件と入会書類の一部を下記のとおり変更しました。


①入会条件の変更点

『入会承認後に一般社団法人TCCJの社員として入会した法人』という条件を削除しました。

 

②入会書類の変更点

『一般社団法人TCCJの入会申込書(規定紙)』を廃止しました。

 
   
2015.6.3
 ザ・CC・ジャパン、(株)ザイマックスが親会社に 。  
 

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東京電力や鹿島建設、三井住友銀行等から株式を取得。
6月には全株式を取得予定、グループ2コース目
運営・経営等は従来通り、高級法人会員制の姿勢堅持
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法人専用の高級接待倶楽部として運営しているザ・カントリークラブ・ジャパン(18ホール、千葉県木更津市茅野七曲905)は、6月にも不動産会社の完全子会社になる予定だ。

同CCを経営するのは(株)ザ・カントリークラブ・ジャパン(住所はコースと同じ。前田秀代表取締役、資本金1000万円)で、東京電力や鹿島建設、三井住友銀行などの有力企業を中心に10社が各10%の株式を保有していた。
しかし、東京電力が福島第一原発の事故などから、所有株式の売却を希望したことが契機となり「経営基盤を強固にするためオーナー企業が必要」との結論となった。

そのオーナー企業として、不動産事業やゴルフ場再建に実績のある(株)ザイマックス(XYMAX、東京都港区赤坂1-1-1、島田雅文・吉本健二両氏の2人代表、資本金26億1286万円)が登場し、昨年12月から順次株式を取得。これまでに90%の株式を取得し、6月には残る10%の株式も取得する予定となった。ザイマックスは、平成12年に(株)リクルートのビル事業部からMBO(マネジメントバイアウト)により独立。平成23年8月に再生計画案が認可決定確定した南富士CC(18H、静岡)経営の(株)南富士カントリー倶楽部のスポンサーになり同社の再建を成功させており、グループ2コース目のゴルフ場となる。

ちなみに、ザ・CC・ジャパンはオーナーチェンジとなったものの、ゴルフ場名の変更や運営面の変更は一切なく、前田代表も続投となる。
前田代表は「ザイマックスからは、スタンスやコンセプトも変えることなく経営・運営するように指示されている。今年は、パートを含む96名の従業員のベースアップを行ったが、これについても理解を得ている」と語っている。ちなみに、現会員数は375社で、年間来場者数は約3万人としている。

 
   
2010.10.8
 ザ・CC・ジャパン全ホールにティを新設。  
 

~コース距離延長目的で、全長は7300ヤード超えに。
プロツアー競技の誘致目指す、練習場も建設中~
接待ゴルフ場も「世界に通用するコース」目標とし。

法人専用の高級接待倶楽部として運営しているザ・カントリークラブ・ジャパンは、全18ホール全てに新たにティグランドを造成・拡張する工事とゴルフ練習場の新設に着手している。

そでに3ホールは新たなティを完成させた。16番ミドルは現グリーンの約70ヤード奥に新グリーンを造成。播種後の来年5月にも新グリーンを使用できる状況にし、その後に現グリーンを撤去しフェアウェイ等にする計画。
また。同ホールのティも後方に移すことでホール距離は現行の366ヤードより約80ヤード長くなるという。

コースの全長は、現在の7078ヤードより200ヤード以上長くなり、7300ヤードを超す距離になるという。

練習場はクラブハウスから500メートルの所にある余剰地を利用し、現在は造成中。
練習場の規模は、350ヤード、30打席で芝生から打つことになる。
ティ新設を含む一連の工事は、来年度中には完成させる。

コース改造等の理由は、ツアー競技の誘致。今年は初めてJGTOのチャレンジトーナメント「JGTO Novil FINAL」(10月20日~22日開催)の開催開場を引き受けた。
ツアー競技開催の予行演習というわけだ。

接待向けゴルフ場でコースの難関度を高めるのは、接待に逆行するとみる向きもあるが前田秀総支配人は「そもそも当コースは接待には向かない。それならば世界に通用するようなゴルフ場にし、知名度アップを図るのも一理と考え着手した。また、海外のゴルフ場でプレーを経験した会員の方も多く、この方針を理解していただけると考えている。」と語っている。

ちなみに、同CCは平成20年に名義書換を開始。今年4月から分割会員権の年会費を徴収するようになり、売りが先行する傾向。
しかし、620万円(入会金420万円、預託金200万円=10年据置)の会員募集は継続中で、今年は3~4口の入会があったとしている。

 
     


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