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非加盟コースで開催は初、2月1日から参加申込開始
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公益社団法人・日本パブリック協会(PGS、TEL:03-3563-2388)は、平成30年度の「全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権」及び「全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権」の参加申込を2月1日から開始した。
また、6月に開催される両選手権の全日本決勝は、PGS非加盟コースの浜野ゴルフクラブ(会員制、18ホール、千葉県市原市)にて行われる。
選手権の参加要項は、シニアが55歳以上の男子、グランドシニアが70歳以上の男子とし、ハンディキャップ20.0程度のアマチュア資格保持者。3月下旬から東日本地区、中部日本地区、西日本地区で予選が順次開催される。昨年度に初開催したグランドシニアについては、今年度から地区決勝を開催するとしている。
申込方法は、PGSのホームページ→http://www.pgs.or.jp/user/top.do
競技参加料は両選手権とも予選6480円、地区決勝3240円(予選免除者9720円)、全日本決勝3240円(地区決勝免除者1万2960円)。両選手権の同時エントリーは不可となっている。両選手権の申込締切は2月28日(郵送の場合は締切日必着)
ちなみに昨年後の両選手権の総参加者数は、シニア1911名(うち東日本823名)、グランドシニア663名(同208名)だった。
全日本決勝の開催会場にPGS非加盟コースが選ばれたのは今回が初めて。それについてPGSでは「PGS加盟コースの多い市原市では、ゴルフに対する様々な取組が行われており、それら取組の一つとして話がまとまった」としており、市原市も今回、両選手権の後援に名を連ねている。
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